JavaScriptのtoTimeString()メソッドでDateオブジェクトの時刻部分を読みやすい文字列として取得する方法
JavaScriptで日付(Date)の「時刻」部分を人間が読みやすい文字列として取得したい場合は、toTimeString()メソッドを使用します。このメソッドは、Dateオブジェクトが持つ時刻部分を「HH:MM:SS タイムゾーン」のような読みやすい形式の文字列で返します。
toTimeString()メソッドとは
toTimeString()は、Dateオブジェクトの日付情報(年・月・日)を除外し、時・分・秒およびタイムゾーン情報のみを文字列として返すメソッドです。ログ出力や画面表示など、時刻だけを扱いたい場面で便利です。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、Dateオブジェクトから時刻部分のみを取得して表示できます。
<html>
<head>
<title>JavaScript toTimeString Method</title>
</head>
<body>
<script>
var dateobject = new Date(2018, 0, 1, 14, 39, 7);
document.write( dateobject.toTimeString() );
</script>
</body>
</html>
実行結果
上記のコードでは、2018年1月1日の14時39分7秒という日時を持つDateオブジェクトを作成しています。実行すると、次のように時刻部分のみが出力されます。
14:39:07 GMT+0900 (日本標準時)
※表示されるタイムゾーン名は、実行環境の設定によって異なります。
関連メソッドとの違い
似たメソッドにtoString()がありますが、こちらは日付と時刻の両方を含む完全な文字列を返します。時刻部分のみが必要な場合は、toTimeString()を使うことで簡潔に目的を達成できます。
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