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JavaScriptのtoUTCString()メソッドで日付をUTC(世界協定時)形式の文字列に変換する方法

日付を世界時(UTC:協定世界時)の表記規則に従った文字列に変換したい場合は、JavaScriptの toUTCString() メソッドを使用します。このメソッドは、Dateオブジェクトが持つ日付・時刻の情報を、UTCに基づいた文字列形式に変換して返します。

toUTCString()メソッドの基本

toUTCString() はDateオブジェクトの標準メソッドの一つで、引数は不要です。呼び出すと、例えば「Mon, 15 Jan 2018 05:39:07 GMT」のような、RFCに準拠した形式の文字列が返されます。サーバーとの通信やCookieの有効期限設定など、タイムゾーンに依存しない日付文字列が必要な場面で活用できます。

サンプルコード

以下のコードを実行すると、toUTCString() メソッドを使って日付をUTC形式の文字列に変換する方法を確認できます。

<html>
   <head>
      <title>JavaScript toUTCString Method</title>
   </head>
   <body>
      <script>
         var dateobject = new Date(2018, 0, 15, 14, 39, 7);
         document.write( dateobject.toUTCString() );
      </script>
   </body>
</html>

実行結果

このコードでは、2018年1月15日14時39分07秒(ローカル時刻)のDateオブジェクトを作成しています。実行すると、ブラウザには次のようなUTC形式の文字列が出力されます。

Mon, 15 Jan 2018 05:39:07 GMT

なお、表示される時刻は実行環境のタイムゾーンによって異なります。上記の例では日本時間(JST、UTC+9)で実行した場合の出力であり、ローカル時刻から9時間差し引いた値がGMTとして表示されている点に注目してください。

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