JavaScriptのDateオブジェクトを操作する方法!get・setメソッドの使い方を徹底解説
JavaScriptのDateオブジェクトを操作するには?
JavaScriptでDateオブジェクトを操作するには、get系メソッドとset系メソッドを使います。たとえば、「時」を設定したい場合はsetHours()、「分」を取得したい場合はgetMinutes()を使用します。
Dateオブジェクトを一度作成すれば、多数のメソッドを使ってさまざまな操作が可能です。ほとんどのメソッドは、ローカル時間またはUTC(協定世界時/GMT)のいずれかを基準として、オブジェクトの年・月・日・時・分・秒・ミリ秒の各フィールドを取得・設定できます。
Dateオブジェクトの主なメソッド一覧
以下は、Dateオブジェクトでよく使われるメソッドとその説明です。
| No. | メソッドと説明 |
|---|---|
| 1 | Date() 今日の日付と時刻を持つDateオブジェクトを生成します。 |
| 2 | getDate() ローカル時間に基づき、指定した日付の「日」(1〜31)を返します。 |
| 3 | getDay() ローカル時間に基づき、指定した日付の曜日(0:日曜〜6:土曜)を返します。 |
| 4 | getFullYear() ローカル時間に基づき、指定した日付の年(4桁)を返します。 |
| 5 | getHours() ローカル時間に基づき、指定した日付の「時」(0〜23)を返します。 |
| 6 | getMilliseconds() ローカル時間に基づき、指定した日付のミリ秒(0〜999)を返します。 |
| 7 | getMinutes() ローカル時間に基づき、指定した日付の「分」(0〜59)を返します。 |
| 8 | getMonth() ローカル時間に基づき、指定した日付の「月」(0〜11)を返します。0が1月を表すため注意が必要です。 |
| 9 | getSeconds() ローカル時間に基づき、指定した日付の「秒」(0〜59)を返します。 |
| 10 | setDate() ローカル時間に基づき、指定した日付の「日」を設定します。 |
| 11 | setFullYear() ローカル時間に基づき、指定した日付の年を設定します。 |
| 12 | setHours() ローカル時間に基づき、指定した日付の「時」を設定します。 |
| 13 | setMilliseconds() ローカル時間に基づき、指定した日付のミリ秒を設定します。 |
| 14 | setMinutes() ローカル時間に基づき、指定した日付の「分」を設定します。 |
具体的な使い方(コード例)
現在の日時を取得する
const now = new Date(); // 現在の日時でDateオブジェクトを作成
const year = now.getFullYear(); // 年を取得
const month = now.getMonth() + 1; // 月を取得(0始まりのため+1)
const date = now.getDate(); // 日を取得
const hours = now.getHours(); // 時を取得
const minutes = now.getMinutes(); // 分を取得
console.log(`${year}年${month}月${date}日 ${hours}時${minutes}分`);
日時を設定する
const d = new Date();
d.setFullYear(2025); // 年を設定
d.setHours(10); // 時を10に設定
d.setMinutes(30); // 分を30に設定
console.log(d.toString());
まとめ
Dateオブジェクトの操作は、値を取り出す「get系メソッド」と値を変更する「set系メソッド」の組み合わせが基本です。getMonth()が0始まりである点など、初心者がつまずきやすいポイントに注意しながら活用しましょう。
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