JavaScriptで日付パターンを検証する方法を解説
JavaScriptで日付の形式(パターン)が正しいかどうかを検証したい場合、Dateオブジェクトを活用することで簡単にチェックできます。この記事では、正しい日付と誤った日付の両方を検証するサンプルコードを紹介します。
検証の仕組み
日付文字列を「月/日/年」の形式(例:11/11/2017)として受け取り、スラッシュ(/)で分割します。その後、Dateオブジェクトを生成し、元の入力値と各要素(月・日・年)が一致しているかどうかを確認します。存在しない日付(例:18月18日)を指定すると、Dateオブジェクトが自動的に繰り上げ処理を行うため、元の値との不一致によって不正な日付を検出できます。
サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<script>
function validDate(date) {
var split = date.split('/');
var date = new Date(split[2] + '/' + split[0] + '/' + split[1]);
return (date && (date.getMonth() + 1) == split[0] && date.getDate() == Number(split[1]) && date.getFullYear() == Number(split[2]));
}
document.write("Valid date: 11/11/2017 = "+validDate('11/11/2017'));
document.write("<br>Valid date: 18/18/2017 = "+validDate('18/18/2017'));
document.write("<br>Valid date: 05/09/2017 = "+validDate('05/09/2017'));
</script>
</body>
</html>
実行結果
Valid date: 11/11/2017 = true Valid date: 18/18/2017 = false Valid date: 05/09/2017 = true
コードのポイント
validDate()関数は、以下の手順で日付の妥当性を判定しています。
split('/')で日付文字列を「月」「日」「年」に分解します。- 分解した値から新しい
Dateオブジェクトを作成します。 - 生成されたオブジェクトの月・日・年が、元の入力値と完全に一致するかを確認します。
- すべて一致すれば
true(有効な日付)、一致しなければfalse(無効な日付)を返します。
上記の実行結果を見ると、「18/18/2017」は18月という存在しない月のためfalseと判定され、それ以外の日付はtrueと判定されていることがわかります。この方法を使えば、ユーザー入力された日付が実際に存在するものかどうかを確実にチェックできます。
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