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MatplotlibでiPythonノートブックの図をファイルとして保存する方法

iPythonノートブック上で作成した図(グラフ)を画像ファイルとして保存したい場合、Matplotlibの機能を使えば簡単に実現できます。ここでは、基本的な手順とサンプルコードを紹介します。

図をファイルに保存する手順

iPythonから図をファイルとして保存するには、以下の手順を実行します。

  • plt.figure() で新しい図を作成するか、既存の図をアクティブにします。
  • add_axes() メソッドを使って、図に axes(座標軸)を追加します。
  • プロットしたいデータ(リストなど)を plot() で描画します。
  • savefig() メソッドを使って、図をファイルとして保存します。

サンプルコード

from matplotlib import pyplot as plt

# 図のサイズとレイアウトを設定
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True

# 新しい図を作成
fig = plt.figure()

# axesを追加
ax = fig.add_axes([1, 1, 1, 1])

# データをプロット
plt.plot([1, 2])

# 図をPNGファイルとして保存
plt.savefig('test.png', bbox_inches='tight')

実行結果

このコードを実行すると、描画されたグラフが「test.png」という名前のPNG画像ファイルとして保存されます。カレントディレクトリを確認してみてください。

MatplotlibでiPythonノートブックの図をファイルとして保存する方法

ポイント解説

savefig()bbox_inches='tight' オプションを指定すると、余白を自動的に切り詰めて、グラフがちょうどよく収まるサイズで保存されます。また、拡張子を「.pdf」や「.svg」に変更すれば、ベクター形式での出力も可能です。Jupyter NotebookやiPython環境でも同様のコードがそのまま動作するため、分析結果のレポートへの貼り付けや共有にも便利です。

  1. Matplotlibの図からSVGファイルをエクスポートする方法

    Matplotlibで作成した図(フィギュア)をSVGファイルとして書き出す方法を解説します。SVGはベクター形式のため、拡大・縮小しても画質が劣化せず、Webサイトや印刷物での利用に最適です。エクスポートの手順図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。figureオブジェクトとサブプロットのセットを作成します。NumPyを使ってランダムなx座標とy座標のデータポイントを生成します。plot()メソッドを使ってxとyのデータポイントをプロットします。savefig()メソッドを使って.svg形式のファイルとして保存します。コード例import numpy a

  2. Matplotlibでプロット上のグリッドサイズを定義する方法

    Matplotlib を使ってプロット上にグリッド(格子線)を表示し、その間隔(サイズ)を自由に定義する方法を紹介します。基本的な流れは以下の手順のとおりです。 グリッドサイズを定義する手順 figure() メソッドを使って、新しい図(Figure)を作成するか、既存の図をアクティブにします。 サブプロット配置の一部として、add_subplot() で図に Axes(座標軸)を追加します。 入力リストを渡して曲線をプロットします。 margins() メソッドで x 軸・y 軸のマージンを 0 に設定します。 X 軸のグリッド位置を指定するには、set_ticks() に目盛りの座標