matplotlibを使ってテキストファイル(.txt)からデータをプロットする方法
matplotlibを使用すると、テキストファイル(.txt)に保存されたデータを簡単に読み込み、グラフとして可視化できます。この記事では、.txtファイルのデータから棒グラフを作成する具体的な手順を解説します。
実装の手順
- 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。
- 棒グラフのラベル名(bar_names)と高さ(bar_heights)を格納するための空のリストを初期化します。
- サンプルの.txtファイルを読み取りモード("r")で開き、各行から名前と数値を抽出してそれぞれのリストに追加します。
- plt.bar()を使って棒グラフを作成します。
- show()メソッドを呼び出して図を画面に表示します。
コード例
from matplotlib import pyplot as plt
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
bar_names = []
bar_heights = []
for line in open("test_data.txt", "r"):
bar_name, bar_height = line.split()
bar_names.append(bar_name)
bar_heights.append(bar_height)
plt.bar(bar_names, bar_heights)
plt.show()
入力データ(test_data.txt)
この例で読み込む「test_data.txt」には、以下のようなデータが含まれています。各行は「名前 数値」の形式で記述されています。
Javed 12
Raju 14
Rishi 15
Kiran 10
Satish 17
Arun 23
実行結果
上記のコードを実行すると、ファイルから読み込んだ各名前がX軸のラベルとして配置され、対応する数値が棒の高さとして反映された棒グラフが表示されます。line.split()によって空白区切りでデータが分割されるため、スペースの数に関係なく正しく値を取得できる点もポイントです。
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