Matplotlibで対数プロットのマイナーティック(補助目盛り)を無効にする方法
Matplotlibで対数(ログ)プロットのマイナーティック(補助目盛り)を無効にしたい場合は、minorticks_off()メソッドを使用します。対数スケールでは補助目盛りが自動的に表示されますが、このメソッドを呼び出すことでグラフを見やすくすっきりさせることができます。
実装の手順
- 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲のパディングを調整します。
- numpyを使用してxとyのデータポイントを作成します。
- 現在の図に対して、インデックス1の位置にサブプロットを追加します。
- xとyのデータポイントを赤色(color=red)でプロットします。
- x軸のスケールを「log」に設定します。
- 1つ目のプロットにタイトルを設定します。
- 現在の図に対して、インデックス2の位置にサブプロットを追加します。
- xとyのデータポイントを緑色(color=green)でプロットします。
- x軸のスケールを「log」に設定します。
- minorticks_off()を呼び出して、マイナーティックをオフにします。
- 2つ目のプロットにタイトルを設定します。
- show()メソッドを使用して図を表示します。
コード例
import numpy as np
from matplotlib import pyplot as plt
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
x = np.random.randint(-3, 3, 10)
y = np.exp(x)
plt.subplot(121)
plt.plot(y, x, c='red')
plt.xscale('log')
plt.title("With minor ticks")
plt.subplot(122)
plt.plot(y, x, c='green')
plt.xscale('log')
plt.minorticks_off()
plt.title("Without minor ticks")
plt.show()
出力結果

上記のコードを実行すると、左側のグラフには対数スケールの補助目盛りが表示され、右側のグラフではminorticks_off()によって補助目盛りが非表示になっていることが確認できます。このように、2つのグラフを並べて比較することで、メソッドの効果がひと目でわかります。
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