Matplotlibのsubplot2gridを使ってサブプロット間の間隔を広げる方法
subplot2gridやGridSpecを使用してMatplotlibのサブプロット間の間隔を広げるには、以下の手順に従います。
図(figure)のサイズを設定し、
figure.autolayoutを有効にしてサブプロット間および周囲のパディングを自動調整します。図内にサブプロットを配置するためのグリッドレイアウト(GridSpec)を作成します。
update()メソッドを使って、グリッドのサブプロットパラメータ(wspace:横方向の余白、hspace:縦方向の余白)を更新します。plt.subplot()で現在の図にサブプロットを追加します。図を表示するにはshow()メソッドを使用します。
コード例
from matplotlib import pyplot as plt plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True ax = plt.GridSpec(2, 2) ax.update(wspace=0.5, hspace=0.5) ax1 = plt.subplot(ax[0, :]) ax2 = plt.subplot(ax[1, 0]) ax3 = plt.subplot(ax[1, 1]) plt.show()
解説
この例では、GridSpec(2, 2)によって2行2列のグリッドを作成しています。wspace=0.5とhspace=0.5を指定することで、それぞれサブプロット間の横方向・縦方向の余白がデフォルトより広く設定されます。また、ax[0, :]のようにスライス表記を使うことで、1つ目のサブプロットを上段いっぱいに配置し、下段に2つのサブプロットを並べた柔軟なレイアウトを実現しています。
出力結果
上記のコードを実行すると、サブプロット間に適度な間隔が設けられたグラフが表示されます。値を大きくするほど間隔が広がり、小さくするほどサブプロット同士が接近します。
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