PyCharmでPyplotのインタラクティブなプロットを表示する方法
PyCharmを使用している環境でも、適切な設定を行えばMatplotlibのPyplotでインタラクティブなプロットを表示できます。以下の手順に従ってください。
インタラクティブなプロットを表示する手順
figure.figsizeで図のサイズを設定し、figure.autolayoutでサブプロット間および周囲のパディングを自動調整します。
mpl.use()メソッドで「Qt5Agg」などGUI対応のバックエンドを指定し、背景スタイルを整えます。これにより、PyCharm上でもウィンドウが正しく開くようになります。
plt.plot()を使って、軸(Axes)上にデータをプロットします。
最後にshow()メソッドを呼び出して、図を画面に表示します。
コード例
import matplotlib as mpl
import matplotlib.pyplot as plt
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
mpl.use('Qt5Agg')
plt.plot(range(10))
plt.show()
実行結果
上記のコードを実行すると、0から9までの値が折れ線グラフとして描画され、インタラクティブなウィンドウ上に表示されます。このウィンドウでは、ズームやパンなどの操作も可能です。

ポイント
PyCharmのデフォルト設定では、プロットが「SciView」内に静的に表示される場合があります。インタラクティブな操作を行いたい場合は、「Settings → Tools → Python Scientific」の「Show plots in tool window」チェックをオフにすると、独立したウィンドウで図が開くようになります。また、Qt5Agg以外にもTkAggなどのバックエンドが利用可能です。
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