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SQL Serverのバージョン情報を確認する方法|@@VERSIONの使い方を解説

この記事では、SQL Serverで使用しているバージョン情報を確認するための@@VERSIONクエリの使い方について、詳しく解説します。

@@VERSIONとは

@@VERSIONは、現在使用しているSQL Serverのバージョンと、OS(オペレーティングシステム)に関する情報を取得するための構成関数です。データベース管理者や開発者が、環境の確認やトラブルシューティングを行う際によく利用されます。

構文

SQL Serverで@@VERSIONを使用する場合、以下の構文に従います。

@@VERSION

このステートメントには、パラメータや引数は存在しません。

注意点:

  1. @@VERSIONは、SQL Server 2017、SQL Server 2016、SQL Server 2014、SQL Server 2012、SQL Server 2008 R2、SQL Server 2008以降の各バージョンで使用できます。

使用例

現在使用しているSQL Serverのバージョン情報を確認するには、次のクエリを実行します。

SELECT @@VERSION;

実行結果の例は以下の通りです。

Microsoft SQL Server 2017 (RTM-CU3-GDR) (KB4052987) - 14.0.3015.40 (X64)

結果の読み方

返された結果には、以下のような情報が含まれています。

  1. Microsoft SQL Server 2017:SQL Serverの製品名
  2. KB4052987:適用されている更新プログラムに関するサポート技術情報(KB)の番号
  3. 14.0.3015.40:バージョン番号
  4. X64:64ビット版のSQL Serverであることを示します

このように、@@VERSIONを使えば1つのクエリだけで、製品名・更新履歴・バージョン番号・アーキテクチャといった重要な環境情報を簡単に把握できます。

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