PHPのuksort()関数とは?構文・パラメータ・使い方をサンプルコード付きで解説
PHPのuksort()関数は、ユーザーが定義した比較関数(コールバック関数)を使って、配列をキーの順序でソートするための組み込み関数です。ソートが成功した場合にはTRUEを、失敗した場合にはFALSEを返します。
構文
uksort(arr, custom_function)
パラメータ(引数)
arr − ソート対象となる配列を指定します。
custom_function − 比較に使用するコールバック関数を指定します。この関数は、第1引数が第2引数よりも「小さい」とみなされる場合に0未満の整数、「等しい」とみなされる場合に0、「大きい」とみなされる場合に0より大きい整数を返す必要があります。
戻り値
uksort()関数は、ソートが成功した場合にTRUEを、失敗した場合にFALSEを返します。
使用例
以下は、uksort()関数を使って連想配列をキー順にソートするサンプルコードです。
<?php
function display($x,$y) {
if ($x==$y) return 0;
return ($x<$y)?-1:1;
}
$myarr = array("a"=>99,"b"=>27,"c"=>56);
uksort($myarr,"display");
foreach($myarr as $x=>$x_value) {
echo "Key=" . $x . " Value=" . $x_value;
echo "<br>";
}
?>
出力結果
Key=a Value=99 Key=b Value=27 Key=c Value=56
コードの解説
この例では、比較関数display()が各キー同士を比較し、キーが昇順に並ぶように配列を並べ替えています。その後、foreachループでソート後のキーと値のペアを出力しています。
uksort()は値ではなくキーに対して比較関数を適用する点が特徴です。値を基準にキーと値の関係を保ったままソートしたい場合はuasort()を、キーと値の関係を保持せずにソートしたい場合はusort()を使用するとよいでしょう。用途に応じてこれらの関数を使い分けることで、柔軟な配列操作が可能になります。
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