PHPのsort()関数とは?配列を昇順にソートする方法をわかりやすく解説
PHPのsort()関数は、配列の要素を昇順(小さい値から大きい値へ)に並べ替えるための組み込み関数です。
基本構文
sort(arr, flag)
パラメータ
arr − ソート対象となる配列を指定します。
flag − ソートの動作を指定するオプションのフラグです。省略可能です。
0 = SORT_REGULAR − デフォルト値。要素を通常の方法で比較し、型の変更は行いません。
1 = SORT_NUMERIC − 要素を数値として比較します。
2 = SORT_STRING − 要素を文字列として比較します。
3 = SORT_LOCALE_STRING − 現在のロケールに基づいて、要素を文字列として比較します。
4 = SORT_NATURAL − 自然順序アルゴリズムを使用して、要素を文字列として比較します。
戻り値
sort()関数は、引数として渡された配列そのものを直接並べ替えます。ソートが成功した場合は TRUE を返し、失敗した場合は FALSE を返します。
なお、sort()関数は元の配列のキーを保持せず、ソート後に数値キーを振り直す点に注意してください。キーと値の対応関係を維持したままソートしたい場合は、asort()関数を使用します。
使用例
以下は、sort()関数を使って文字列の配列を昇順にソートする例です。
<?php
$arr = array("jack", "tim", "scarlett", "david");
sort($arr, SORT_STRING);
print_r($arr);
?>出力結果
Array (
[0] => david
[1] => jack
[2] => scarlett
[3] => tim
)続いて、数値の配列をソートする別の例を見てみましょう。
使用例(数値の配列)
<?php $arr = array(45, 87, 23, 66, 12, 98, 56); sort($arr); print_r($arr); ?>
出力結果
Array (
[0] => 12
[1] => 23
[2] => 45
[3] => 56
[4] => 66
[5] => 87
[6] => 98
)
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