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PHPのchr()関数とは?ASCII値を文字に変換する方法をわかりやすく解説

PHPの chr() 関数は、指定されたASCII値(文字コード)を対応する1文字に変換して返す関数です。数値のコードから実際の文字を取得したい場合に使用します。

基本構文

chr(ascii)

パラメータ

  • ascii − 文字に変換したいASCII値(0〜255の整数)を指定します。10進数のほか、16進数や8進数で指定することも可能です。

戻り値

渡されたASCII値に対応する1文字を文字列として返します。

逆に、文字からASCII値を取得したい場合は ord() 関数を使用します。chr()ord() は互いに補完関係にある関数です。

使用例

まずは、ASCII値「50」を文字に変換する例を見てみましょう。

<?php
   $val = 50;
   echo chr($val);
?>

実行結果は以下の通りです。

出力

2

ASCII値「50」は数字の「2」に対応しているため、「2」が出力されます。

次に、別の例としてASCII値「88」を変換してみます。

<?php
   $val = 88;
   echo chr($val);
?>

実行結果は以下の通りです。

出力

X

このように、chr() 関数を使えば任意のASCII値から簡単に対応する文字を取得できます。テキスト処理やデータ変換など、さまざまな場面で活用できる便利な関数です。

  1. PHPのIntlChar::chr()関数の使い方を解説

    PHPのIntlChar::chr()関数は、指定されたUnicodeコードポイントの値に対応する文字を返します。引数として渡された値が有効な単一のUnicodeコードポイントとして解釈できない場合は、NULLを返します。 構文 IntlChar::chr( val ) パラメータ val − UTF-8文字列としてエンコードされた文字(コードポイント)の値を指定します。 戻り値 IntlChar::chr()関数は、引数valが有効なUnicodeコードポイントであれば、そのコードポイントに対応する文字(文字列)を返します。無効な値の場合はNULLを返します。 サンプルコード 以下にIn

  2. PHPのord()関数とは?文字列からASCII値を取得する方法を解説

    PHPのord()関数は、文字列の先頭文字に対応するASCII値(文字コード)を整数で返す組み込み関数です。文字と数値コードの相互変換が必要な場面でよく利用されます。構文ord(string $string): intパラメータstr($string) − ASCII値を取得したい対象の文字列を指定します。文字列全体が渡された場合でも、評価されるのは最初の1バイト目のみです。戻り値ord()関数は、引数として渡された文字列の先頭文字に対応するASCII値を、0〜255の範囲の整数として返します。空の文字列を渡した場合は0が返されます。使用例次の例では、文字列「welcome」の先頭文字である「