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PHPのhypot()関数とは?直角三角形の斜辺を簡単に計算する方法

PHPのhypot()関数は、直角三角形の斜辺(けいへん)の長さを計算するための数学関数です。直角三角形において最も長い辺が斜辺であり、この関数はその長さをfloat型(浮動小数点数)で返します。

内部では「√(a² + b²)」というピタゴラスの定理に基づいた計算が行われており、自分で平方根やべき乗を組み合わせて計算するよりも、簡潔かつ高精度に求められるのが特徴です。

構文

hypot(a, b)

パラメータ

  • a − 直角を挟む1つ目の辺の長さ

  • b − 直角を挟む2つ目の辺の長さ

戻り値

hypot()関数は、計算された斜辺の長さをfloat型で返します。

使用例

<?php
    echo hypot(2, 8) . "<br>";
    echo hypot(8, 3);
?>

出力結果

8.2462112512353
8.5440037453175

上記の例では、hypot(2, 8)により「√(2² + 8²) = √68」が計算され、約8.246という結果が得られます。同様に、hypot(8, 3)では「√(8² + 3²) = √73」が計算され、約8.544が出力されます。

座標平面上で2点間の距離を求める場合などにも応用できるため、グラフィック処理や幾何計算を行うプログラムで活用すると便利です。

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