C#

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  1. C#で文字列が回文かどうかを確認するプログラムの作成方法

    文字列が回文(パリンドローム)かどうかを確認するには、まず文字列を反転させる必要があります。これには Array.Reverse() メソッドを使用します。 Array.Reverse() 次に、Equals() メソッドを使って、元の文字列と反転後の文字列を比較します。比較結果が true であれば、その文字列は回文であると判断できます。 それでは、完全なサンプルコードを見てみましょう。ここでは「Madam」という文字列を使用します。「Madam」は、逆から読んでも同じ並びになる代表的な回文です。 サンプルコード using System; namespace Demo { cla

  2. 再帰を使って階乗を計算するC#プログラムの作成方法

    この記事では、C#で再帰(リカーシブ)関数を使用して数値の階乗を計算する方法を解説します。サンプルコードでは、checkFact() という再帰関数を定義し、これを呼び出すことで階乗を求めています。再帰の基本構造:ベースケースまず、再帰関数には必ず終了条件(ベースケース)が必要です。引数の値が 1 の場合、1の階乗は1であるため、そのまま 1 を返します。if (n == 1) return 1;5! を求める場合の処理の流れベースケースに達するまで、関数は自分自身を呼び出し続けます。例として 5!(5の階乗)を計算する場合、再帰呼び出しは次のような流れで進みます。反復1: 5 * ch

  3. C#の「as」演算子の使い方を徹底解説!型変換の基本とサンプルコード

    C#における「as」演算子は、互換性のある型同士の変換を行うための演算子です。キャスト操作に似ていますが、実行できるのは参照変換、null許容変換、ボックス化変換のみという特徴があります。ユーザー定義の変換など、それ以外の変換は「as」では行えず、その場合は通常のキャスト式を使用する必要があります。as演算子の基本構文「as」演算子は次のように記述します。ここでは、object型の値をstring型へ変換しています。string s = obj[i] as string;変換に成功した場合はその結果が返され、失敗した場合には例外をスローする代わりにnullが返される点が、明示的なキャストとの大

  4. C#の「is」演算子の使い方をわかりやすく解説

    C#の「is」演算子は、オブジェクトの実行時の型が指定された型と互換性があるかどうかを判定するために使用します。型チェックやキャスト前の安全性確認など、さまざまな場面で活用される重要な演算子です。構文「is」演算子の基本的な構文は次のとおりです。expr is typeここで、expr は判定対象となる式、type は比較対象となる型の名前を表します。式の結果が指定した型と互換性がある場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。使用例以下は、「is」演算子を使ってオブジェクトの型を判定するサンプルプログラムです。using System; class One { } c

  5. C#で数値が2で割り切れるかどうかを判定するプログラムの作成方法

    数値が2で割り切れるかどうかを確認するには、まず剰余(余り)を求める必要があります。 数値を2で割ったときの余りが0であれば、その数は2で割り切れると判定できます。C#では、剰余演算子「%」を使うことで、簡単に余りを求めることが可能です。 例えば、数値が10の場合、次のようなif-else文を使って判定します。 // 数値が2で割り切れるかどうかを確認 if (num % 2 == 0) {     Console.WriteLine(2で割り切れます); } else {     Console.WriteLin

  6. C#で素数判定プログラムを作成する方法を解説

    数値が素数(プライムナンバー)かどうかを判定するには、ループ処理を使用します。ループの各反復処理の中でif文を用い、対象の数値を1からその数値自身まで順番に割った際の余りが0になるかどうかを確認していきます。判定ロジックの基本以下のコードは、1からnまでの数で順に割り算を行い、余りが0になる回数をカウントする部分です。for (int i = 1; i <= n; i++) { if (n % i == 0) { a++; }}ここで重要なのがカウンター変数「a」の役割です。ある数値が素数である場合、その数値を割り切れる数は「1」と「その数値自身」の2つだけです

  7. C#でThread.Sleepメソッドを使ってスレッドを一時停止する方法

    C#のThread.Sleepメソッドは、スレッドの処理を指定した時間だけ一時停止(休止)させたい場合に使用します。処理に待ち時間を設けたいときや、タイミングを調整したいときなどに便利なメソッドです。基本的な使い方Thread.Sleepメソッドには、一時停止させたい時間をミリ秒単位で指定します。たとえば、2秒間スレッドを停止させたい場合は、次のように記述します。int sleepfor = 2000; // 2000ミリ秒 = 2秒 Thread.Sleep(sleepfor);実装例以下のコードは、子スレッドを作成し、その中でThread.Sleepメソッドを使ってスレッドを一時停止させる

  8. C#の右シフト演算子(>>)の使い方をわかりやすく解説

    右シフト演算子(>>)とは右シフト演算子は、左側のオペランドの値を、右側のオペランドで指定されたビット数だけ右へ移動させるビット演算子です。C#では「>>」という記号で表され、シフトによって空いた上位ビットには符号ビットと同じ値が格納されます(算術シフト)。実用面では、右に1ビットシフトするごとに値が2で割られる(小数点以下切り捨て)ため、高速な除算処理などにも活用されます。それでは、C#における右シフト演算子の具体的な使用例を見ていきましょう。サンプルコードusing System; namespace OperatorsAppl { class Prog

  9. C#のStackクラスの使い方を解説!主要メソッドとサンプルコード付き

    C#におけるStackクラスは、オブジェクトを「後入れ先出し(LIFO:Last-In, First-Out)」方式で管理するコレクションを表すために使用されます。最後に追加した要素が最初に取り出される仕組みで、本を積み重ねたスタックのように、一番上に置いた本から順に取り出すイメージです。Stackクラスの主なメソッドStackクラスには、要素の操作に便利なメソッドが多数用意されています。以下に代表的なメソッドをまとめました。No.メソッドと説明1public virtual void Clear();スタックからすべての要素を削除します。2public virtual bool Contai

  10. C#のインターフェイスとは?宣言方法と実装例をわかりやすく解説

    インターフェイスとは インターフェイスは、プロパティ、メソッド、イベントなどのメンバーを定義するための仕組みです。インターフェイスにはメンバーの「宣言」のみが含まれており、実際の処理内容(実装)は、そのインターフェイスを実装するクラス側で定義する必要があります。 この仕組みにより、インターフェイスは派生クラスが従うべき標準的な構造(いわば「契約」)を提供します。複数のクラスに対して共通のメンバーを持つことを強制できるため、コードの一貫性や保守性の向上に役立ちます。 インターフェイスの宣言方法 C#では、interfaceキーワードを使用してインターフェイスを宣言します。命名規則として、インタ

  11. C#で配列をループ処理する方法|for・foreach・whileの使い方を解説

    C#で配列の要素を順番に処理(ループ)するには、while、do...while、for、foreachといった各種ループ構文を使用できます。これらのループは開始値と終了条件を持っているため、反復処理の中で柔軟に値の設定やチェックを行うことが可能です。 配列のループに使える4つのループ構文 for文: 初期化・条件式・更新処理を1行にまとめて記述でき、インデックスを使った処理に最適です。 foreach文: 配列やコレクションの全要素を簡潔に走査できます。 while文: 条件式がtrueである限り、繰り返し処理を実行します。 do...while文: 条件判定の前に必ず1回処理を実行します

  12. C#で配列を連結する方法をわかりやすく解説!string.JoinとLINQの使い分け

    C#で配列を扱う際、複数の要素をひとつの文字列につなげたり、複数の配列をひとつにまとめたりしたい場面はよくあります。この記事では、C#で配列を連結する代表的な方法として、string.JoinメソッドとLINQのConcatメソッドの使い方を、サンプルコード付きでわかりやすく解説します。 1. 配列の宣言と初期化 まずは基本となる、文字列型配列の宣言と初期化から見ていきましょう。ここでは「Hello」と「World」という2つの要素を持つ文字列配列を用意します。 string[] str = new string[] { Hello, World }; 2. string.Joinメソッドで配

  13. C#でカスタム属性(カスタムアトリビュート)を作成する方法を徹底解説

    属性(アトリビュート)とは、コンパイラへの指示や、コメント・説明・メソッド・クラスなどの付加情報といったメタデータをプログラムに追加するための仕組みです。.NET Frameworkでは、宣言的な情報を格納し、実行時に取得できるカスタム属性を独自に作成することができます。これにより、コードに意味のある情報を持たせ、リフレクションを使って動的に参照することが可能になります。カスタム属性の基本ルール新しいカスタム属性を定義するには、System.Attributeクラスから派生したクラスを作成します。また、AttributeUsage属性を付けることで、その属性をどのプログラム要素(クラス、メソッ

  14. C#の制御ステートメントとは?if文やループ処理の基本を解説

    C#におけるプログラムの流れ(制御フロー)は、制御ステートメントによって決定されます。制御ステートメントを使いこなせるようになると、条件に応じた処理の分岐や、同じ処理の繰り返しなど、柔軟なプログラムを記述できるようになります。代表的な制御ステートメントには、以下のようなものがあります。if文if文は、ブール式(true / false を返す条件式)と、それに続く1つ以上のステートメントで構成されます。条件式が true と評価された場合にのみ、ブロック内の処理が実行されます。if(boolean_expression) {   /* ブール式が true の場合

  15. C#の条件分岐(意思決定)ステートメントとは?種類と使い方を解説

    C#における条件分岐(意思決定)ステートメントとは、プログラムの実行中に特定の条件を評価・判定し、その結果に応じて処理の流れを制御するための構文です。具体的には、プログラマーが「評価・テストする1つ以上の条件」と、「条件が真(true)である場合に実行するステートメント」を指定します。さらに必要に応じて、「条件が偽(false)である場合に実行するステートメント」も指定することができます。 これにより、プログラムは状況に応じて異なる動作を選択できるようになり、柔軟で高度なロジックを実現できます。 C#の主な条件分岐ステートメントの種類 C#で使用できる代表的な条件分岐ステートメントは以下の5

  16. C#のデリゲートとは?仕組みと基本的な使い方をわかりやすく解説

    C#におけるデリゲート(delegate)とは、メソッドへの参照を保持できる特殊な型です。デリゲート変数には特定のメソッドへの参照が格納され、その参照先はプログラムの実行時に動的に変更することも可能です。この特性を活かすことで、同じデリゲート変数を使いながら、状況に応じて異なるメソッドを呼び出す柔軟な設計が実現できます。デリゲートの主な用途デリゲートは、次のような場面で特に役立ちます。イベント処理の実装:ボタンクリックなどのイベント発生時に、登録されたメソッドを呼び出す仕組みとして利用されます。コールバックメソッド:非同期処理の完了時など、後から指定したメソッドを呼び出したい場合に使用されます

  17. C#のカスタム例外とは?ユーザー定義例外の作成方法を実例で解説

    他のプログラミング言語と同様に、C#でも独自の例外クラス(ユーザー定義例外)を簡単に作成できます。ユーザー定義例外クラスは、標準ライブラリの Exception クラスを継承して定義します。このように開発者が独自に定義した例外のことをカスタム例外と呼びます。カスタム例外が必要な理由.NETには数多くの組み込み例外(NullReferenceException や ArgumentException など)が用意されていますが、アプリケーション固有のエラー状態を表現したい場合には、カスタム例外を作成するのが適切です。たとえば「温度がゼロであること」をエラーとして扱いたい場合など、ビジネスロジック

  18. C#の正規表現とは?基本概念とRegexクラスの使い方をわかりやすく解説

    正規表現とは、入力テキストと照合(マッチング)を行うためのパターンのことです。.NETフレームワークには、このような照合を実現する正規表現エンジンが組み込まれており、開発者はこれを利用して高度な文字列操作を行えます。パターンは、1つ以上の文字リテラル、演算子、または構成要素から構成されます。これらを組み合わせることで、「特定の文字で始まる単語」「メールアドレス形式の文字列」など、柔軟な条件での文字列検索が可能になります。正規表現の基本的な使い方例えば、「S」で始まる単語を抽出したい場合は、次のようにC#で正規表現を使用します。コード例using System; using System.Tex

  19. C#のデストラクタとは?基本の仕組みと実装例をわかりやすく解説

    デストラクタ(Destructor)とは、クラスが持つ特殊なメンバー関数の一つで、そのクラスのオブジェクトがスコープ外に出たり、破棄されたりするタイミングで自動的に実行されるものです。主に、オブジェクトが使用していたリソースを解放するために利用されます。デストラクタの命名ルールデストラクタの名前は、クラス名と完全に同じで、先頭にチルダ記号(~)を付けるという決まりがあります。たとえば、クラス名が「Demo」の場合、デストラクタは「~Demo()」と記述します。public Demo() { // コンストラクタ Console.WriteLine(Object is being cre

  20. 【C#入門】パラメーターの渡し方を解説!値渡しと参照渡しの違いとは?

    C#では、パラメーターを受け取るメソッドを呼び出す際、引数をメソッドに渡す方法がいくつかあります。代表的な方法として「値パラメーター(値渡し)」と「参照パラメーター(参照渡し)」の2つがあります。それぞれの仕組みと動作の違いを詳しく見ていきましょう。 値パラメーター(値渡し) 値渡しでは、引数の実際の値が関数の仮引数にコピーされます。このとき、メソッドが呼び出されると各パラメーターごとに新しいストレージ領域が作成され、そこへ実引数の値がコピーされます。 そのため、メソッド内でパラメーターにどのような変更を加えても、呼び出し元の引数には一切影響しません。C#では、これが最も基本的なパラメーター

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