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C#のMathF.Pow()メソッドとは?構文とサンプルコードで解説

C#のMathF.Pow()メソッドは、ある数値(底)を別の数値(指数)でべき乗した結果を計算するためのメソッドです。戻り値はfloat型で返されるため、単精度浮動小数点数での演算が必要な場面で活用できます。

構文

MathF.Pow()メソッドの基本的な構文は以下のとおりです。

public static float Pow (float val1, float val2);

パラメータ

  • val1: べき乗される元となる浮動小数点数(底)。
  • val2: べき乗の指数。

戻り値

val1 を val2 乗した結果がfloat型で返されます。

使用例1:整数値のべき乗

まずは基本的な使用例を見てみましょう。5.00f の 3.00f 乗を計算します。

using System;
public class Demo {
   public static void Main(){
      float val1 = 5.00f;
      float val2 = 3.00f;
      Console.WriteLine("MathF.Pow() = "+MathF.Pow(val1, val2));
   }
}

出力結果

MathF.Pow() = 125

5の3乗である「125」が出力されました。

使用例2:小数値のべき乗

次に、小数を含む値でのべき乗計算の例です。15.20f の 3.10f 乗を求めます。

using System;
public class Demo {
   public static void Main(){
      float val1 = 15.20f;
      float val2 = 3.10f;
      Console.WriteLine("MathF.Pow() = "+MathF.Pow(val1, val2));
   }
}

出力結果

MathF.Pow() = 4610.149

このように、MathF.Pow()メソッドを使えば小数の指数でも簡単にべき乗計算が行えます。

まとめ

MathF.Pow()メソッドは、float型の底と指数を受け取り、べき乗の結果をfloat型で返す静的メソッドです。double型で扱うMath.Pow()と似ていますが、戻り値がfloat型である点が特徴です。単精度浮動小数点数での高速な演算が必要なゲーム開発やグラフィックス処理などで特に便利です。

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