iPhone Xを強制再起動(ハードリセット)する2つの方法|ボタン操作とAssistiveTouch
AppleはiPhoneの強制再起動(ハードリセット)の手順を変更しており、従来のモデルとは大きく異なります。以前のiPhoneでは、3つのボタンを決まった順序で押すことでハードリセットが完了していました。しかし、この方法はiPhone Xでは使えません。これらのボタンを長押しすると、新しく搭載された「緊急SOS」モードが起動してしまうためです。
新しいiPhone Xで不具合に遭遇した場合でも、再起動やハードリセットを行って問題はありません。むしろ、デバイスの動作が不安定になったときには有効な対処法の一つです。
iPhoneの動作がおかしい、アプリがフリーズして応答しないといった場合は、iPhone Xをハードリセットしてみましょう。
音量ボタンと電源ボタンを使ってiPhone Xを強制再起動する手順
- 「音量を上げる」ボタンを押して、すぐに離します。
- 次に、「音量を下げる」ボタンを押して、すぐに離します。
- 最後に、画面にAppleロゴが表示されるまで「サイドボタン(電源ボタン)」を押し続けます。
Appleロゴが表示されれば強制再起動は成功です。なお、この操作ではデータが消えることはないので安心してください。
物理ボタンを使わずにiPhone Xを再起動する方法
ボタン操作を使いたくない場合は、アクセシビリティ機能の「AssistiveTouch」を利用した別の再起動方法があります。以下の手順で設定しましょう。
- iPhoneで「設定」アプリを開きます。
- 設定画面で「一般」をタップします。
- 続いて「アクセシビリティ」をタップします。
- 画面を下にスクロールし、「インタラクション」の項目にある「AssistiveTouch」をタップします。
- AssistiveTouchのスイッチをオンにします。
AssistiveTouchを有効にすると、画面上に丸いAssistiveTouchボタンが表示されます。以降は次の手順で再起動できます。
- AssistiveTouchボタンをタップします。
- 「デバイス」をタップします。
- 「その他」をタップします。
- 最後に「再起動」をタップすれば、iPhone Xが再起動されます。
以上で完了です。あとはiPhone Xが起動し終わるのを待つだけです。
まとめ
新しい再起動方法に慣れるまでには少し時間がかかるかもしれませんが、手順自体は決して難しくありません。なお、このボタン操作による強制再起動の手順は、iPhone 8以降のモデルでも共通して使えるので覚えておくと便利です。この記事がお役に立てば幸いです。感想や質問があれば、ぜひコメント欄でお知らせください。
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