【2021年最新版】iTunesのバックアップが途中で止まる・固まる問題を解決する6つの実証済み対処法
新しいiPhoneに機種変更する場合でも、大切なデータを安全に保管したい場合でも、iTunesを使ってiPhoneをパソコンにバックアップするのは、データを保護するための有効な方法です。
iTunesはAppleが提供する公式ツールで、USBケーブル経由でiPhoneをパソコンにバックアップできます。しかし、時折「iTunesのバックアップが途中で止まる」「バックアップが完了しない」といったトラブルに遭遇することがあります。この記事では、この問題が発生する原因と、それを解決するための具体的な対処法を順を追ってご紹介します。
まずは、この問題の主な原因を確認しておきましょう。以下のような要因が考えられます。
● iTunesのバージョンが古く、iPhoneと正常に連携できない
● iOSデバイスとパソコン間の接続不良(USBケーブルやポートの不具合)
● セキュリティソフト(ファイアウォールなど)がバックアップ処理をブロックしている
● パソコンやiOS側の一時的なシステム不具合
● 過去の古いバックアップとの互換性の問題
【2021年版】iTunesのバックアップが固まる問題を解決する6つの対処法
対処法1:USBケーブルとWi-Fi接続を確認する
まず最初に、接続が安定しているかどうかを確認しましょう。USBケーブルに断線や破損がないか、パソコンのUSBポートが正常に動作しているかをチェックしてください。ケーブルの劣化や接触不良は、「バックアップがステップ2で止まる」といった症状の原因になることがあります。
また、Wi-Fi経由で同期を行う場合は、安定したインターネット接続も不可欠です。インターネット接続を何度かオン・オフしてみたり、ルーターを再起動したりして、パソコンとiPhoneが確実に通信できる状態を作りましょう。
対処法2:iTunesを最新版にアップデートする
iTunesのバージョンは、バックアップの成否に大きく影響します。パソコン上のiTunesが古いままだと、iPhoneのハードウェアや最新のiOSと正しく連携できず、バックアップに極端に時間がかかったり、途中で停止したりすることがあります。以下の手順でアップデートを確認してください。
Macの場合:
Appleメニュー > システム環境設定 > ソフトウェア・アップデート の順に開きます。iTunesの新バージョンが利用可能な場合は、自動的に更新されます。

Windowsの場合:
パソコンでiTunesを起動 > メニューのヘルプをクリック > アップデートを確認を選択し、画面の指示に従って最新版をインストールしてください。

対処法3:セキュリティソフトを一時的に無効化する
多くのユーザーから報告されている事例として、ファイアウォールやセキュリティ対策ソフト、ウイルス対策ツールなどがiTunesの動作を妨げ、バックアップが最後まで完了しないケースがあります。場合によっては、iPhoneの復元ができなくなることもあります。
iTunesでバックアップが完了しない場合は、セキュリティソフトを一時的に無効化または終了してから、再度バックアップを実行してみてください。バックアップ完了後は、忘れずにセキュリティソフトを有効に戻しておきましょう。
対処法4:パソコンとiPhoneを再起動する
USB接続やWi-Fi接続に問題がなく、iTunesも最新版に更新し、セキュリティソフトも無効化したのにバックアップが止まってしまう場合は、パソコンとiPhoneの両方を再起動してみましょう。再起動によってハードウェアとシステムがリフレッシュされ、一時的な不具合が解消されることがあります。
iPhoneの再起動手順は、機種によって異なります。お使いのモデルに合わせて以下を参考にしてください。
iPhone X / 11 / 12の場合:
手順1. 音量ボタン(どちらか一方)とサイドボタンを、電源オフスライダーが表示されるまで同時に長押しします。
手順2. スライダーをドラッグし、デバイスの電源が切れるまで約30秒待ちます。
手順3. 電源を入れるには、Appleロゴが表示されるまでサイドボタン(iPhone右側面)を長押しします。
iPhone SE(第2世代)/ 8 / 7 / 6の場合:
手順1. サイドボタンを、電源オフスライダーが表示されるまで長押しします。
手順2. スライダーをドラッグし、デバイスの電源が切れるまで約30秒待ちます。
手順3. Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しして、電源を入れます。
iPhone SE(第1世代)/ 5以前のモデルの場合:
手順1. 上部のボタンを、電源オフスライダーが表示されるまで長押しします。
手順2. スライダーをドラッグし、デバイスの電源が切れるまで約30秒待ちます。
手順3. Appleロゴが表示されるまで上部のボタンを長押しして、電源を入れます。
対処法5:iPhoneのすべての設定をリセットする
ここまでの対処法をすべて試してもバックアップが止まってしまう場合は、iPhoneの設定をリセットすることで改善する可能性があります。この操作では写真やアプリなどのデータは削除されず、設定のみが初期化されるので安心してください。
iPhoneで設定アプリを開く > 一般 をタップ > リセット を選択 > すべての設定をリセット をタップ > パスコードを入力して完了です。

対処法6:iTunesの代替ソフトを使ってバックアップする
iTunesでのバックアップがどうしても完了しない場合は、専用のバックアップソフト「AOMEI MBackupper」の利用を検討してみてください。プロ仕様の高機能iPhoneバックアップソフトであり、バックアップだけでなく、保存したデータをiPhoneへ復元することも可能です。主な特徴は以下の通りです。
◆ プレビューと選択バックアップ: iTunesと異なり、バックアップ項目を事前にプレビューでき、全件バックアップも必要なデータだけの選択バックアップも自由に行えます。
◆ バックアップ先の変更が可能: パソコンの空き容量に応じて、バックアップの保存先フォルダを自由に変更できます。
◆ 高速かつ簡単: バックアップ作業全体が非常にシンプルで、短時間で完了します。
AOMEI MBackupperを使ったiPhoneのバックアップ手順は以下の通りです。
手順1. AOMEI MBackupperを無料でダウンロードし、iPhoneをパソコンに接続します。iPhoneの画面で「信頼」をタップしてください。
手順2. 「カスタムバックアップ」をクリックします。アイコンをクリックすると各フォルダ内のファイルを選択できるので、必要なデータを選んだら「OK」をクリックして戻ります。

手順3. 「バックアップ開始」ボタンをクリックすれば、まもなくバックアップが完了します。所要時間はiPhone内のデータ量によって異なります。

まとめ
今回は、iTunesのバックアップが途中で止まる・固まる問題に対する実証済みの対処法をご紹介しました。これらの方法を試せば、iTunesでiPhoneを正常にバックアップできる可能性が高まります。
もし上記の方法でも問題が解決しない場合は、AOMEI MBackupperがiTunesの優れた代替手段となります。成功率が非常に高く、バックアップ中にフリーズしたりエラーメッセージが表示されたりする心配がありません。さらに、iPhoneからパソコンへの動画・写真の転送や、パソコンからiOSデバイスへのデータ移行にも対応しています。iTunesでのバックアップにお困りの方は、ぜひ一度お試しください。
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