iTunesなしでもOK!iPhone 6/6s(Plus)をパソコンにバックアップする2つの方法
iPhone 6/6s(Plus)のデータをパソコンにバックアップすべき理由
長年使ってきたiPhone 6には、写真、連絡先、メッセージなど大切なデータがたくさん保存されているはずです。ストレージ容量が不足してきた場合、古いファイルを削除したりアプリをアンインストールしたりして空き容量を確保したくなりますよね。その際、「Other」データを削除するか、あるいはまずiPhoneをパソコンにバックアップしてから古い写真・音楽・メッセージなどを削除すれば、安心して容量を解放できます。
また、ストレージに十分な余裕がある場合でも、バックアップを取る価値は十分にあります。iPhoneは盗難や紛失、システムの破損など、さまざまなトラブルに常にさらされています。データの重要性を考えるなら、事前のバックアップは必須といえるでしょう。
さらに、新しいiPhone 12などを購入してiPhone 6から機種変更する場合も、バックアップは欠かせません。家族や友人にiPhoneを譲る前にデータを消去する際も、あらかじめバックアップしておけば、後日写真などのデータが必要になったときにも安心です。

このガイドでは、iTunesを使う方法と、サードパーティ製ソフトを使う方法の2つをご紹介します。どちらの方法でもiPhoneのデータをパソコンに永続的に保存できます。パソコンにバックアップを保存しておけばプライバシーも守られ、ネットワーク接続なしでデータの閲覧や復元ができるのも大きなメリットです。
方法1:AOMEI MBackupperでiPhone 6/6s(Plus)をパソコンにバックアップする
iTunes以外の選択肢としておすすめなのが「AOMEI MBackupper」です。データセキュリティ分野で10年以上の実績を持つチームが開発したプロ仕様のiPhoneバックアップツールで、選択バックアップとフルバックアップの2つのモードを提供しています。必要なファイルだけをカスタマイズして保存できるので、柔軟なバックアップ計画を立てられます。
操作も非常にシンプルで、写真、動画、音楽、メッセージ、連絡先などをわずか数ステップでバックアップ可能です。Windows 10 / 8 / 7に対応しているので、パソコンにダウンロードして以下の手順に従ってください。
AOMEI MBackupperの主な特徴
● ファイルのプレビュー:バックアップ時も復元時も、内容をプレビューしながら必要なファイルだけを選択できます。
● カスタマイズバックアップ:各ステップで細かく設定でき、例えば写真のバックアップでは一部だけを選んで保存することも可能です。復元時も同様に選択できます。
● 選択復元:バックアップはiPhone、iPad、iPod Touchなど任意のデバイスに復元できます。
選択バックアップの手順
手順1. AOMEI MBackupperを起動し、USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。
手順2. カスタムバックアップ(Custom Backup)をクリックします。

手順3. アイコンをクリックしてバックアップしたいデータを選択し、OKをクリックして次へ進みます。

手順4. バックアップするファイルを選んだら、保存先のパスを指定します。最後に左下のバックアップ開始(Start Backup)をクリックすれば、数分でバックアップが完了します。

別のデバイスにバックアップを復元したいときは、該当するバックアップを選択して復元(Restore)をクリックするだけです。

フルバックアップの手順
ワンクリックでiPhone 6全体をバックアップしたい場合は、フルバックアップ機能が便利です。写真、連絡先、通話履歴、メッセージ、メモ、カレンダー、Safariの履歴やブックマークなどをまとめて保存できます。
手順1. ツールバーのフルバックアップ(Full Backup)をクリックします。

手順2. フルバックアップを選択します。

手順3. バックアップの暗号化を有効にし、保存先のパスを選択してバックアップ開始(Start Backup)をクリックします。

ポイント:このバックアップは任意のデバイスに復元できます。この機能を活用すれば、新しいiPhoneへのデータ移行も簡単に行えます。
方法2:iTunesでiPhone 6/6s(Plus)をバックアップする
多くの方にとって馴染み深いiTunesも、iPhoneのバックアップツールとして利用できます。ただし、iTunesで作成したバックアップはiPhoneを以前の状態に完全復元できる一方、すべてのデータを個別に取り出せるわけではありません。前述の方法と違いデータをプレビューできないため、iTunesのバックアップに何が含まれるのかをあらかじめ把握しておくことが重要です。
Windows PCでiTunesを使ってバックアップする手順
手順1. LightningケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。
手順2. iPhone 6側で「信頼する(Trust)」をタップします。
手順3. iTunes画面左上のスマートフォンのアイコンをクリックします。
手順4. 「概要(Summary)」を開き、「このコンピュータ(This Computer)」を選択して、青い「今すぐバックアップ(Back Up Now)」ボタンをクリックします。

注意点:復元するときは白い「バックアップを復元(Restore Backup)」ボタンを使用します。また、すでにiCloudにアップロード済みのファイルはiTunesのバックアップには含まれないのでご注意ください。
まとめ
iPhone 6の大切なデータをパソコンにバックアップしておけば、本体からデータを削除してもいつでも復元できるので、安心してストレージを整理できます。
iTunesは定番のバックアップ手段ですが、データを選択的にバックアップ・復元できないなど制限が多いのが実情です。もっと手軽にバックアップを完了させたいなら、プレビュー機能や選択復元に対応したAOMEI MBackupperの方が使いやすいでしょう。
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