iPhoneからMacBookへAirDropでファイルを送る方法を徹底解説
メールでパソコンにファイルを送ろうとしたとき、「ファイルが大きすぎて添付できない」と感じたことはありませんか?スマートフォンだけでは解決できそうにないと悩んでいる方も多いはず。この記事では、Appleのエコシステムでその問題を簡単に解決する方法をご紹介します。
AirDrop(エアドロップ)は、AppleのiOS・iPadOS・macOSに搭載された独自のファイル共有機能です。2台のデバイス間で直接ファイルをやり取りでき、AirDropを有効にしている相手のアバターにファイルをドラッグするだけで、近距離でのワイヤレス転送が実現します。WWDC 2013でiOSデバイスへの対応が発表されましたが、iPhone 5より前の機種ではAirDropを利用できない点に注意が必要です。
AirDropを活用すれば、写真や動画、位置情報などさまざまなファイルを、iPhoneとMacの間、iPhone同士、iPhoneとiPadの間で簡単に転送できます。iPhoneからMacBookへAirDropでファイルを送りたい場合は、以下の最低要件を満たしている必要があります。
必要なシステム要件
iPhone側:iOS 8以降が動作していること
Mac側:OS X Yosemite(10.10)以降が動作していること
OS X Yosemite(10.10)以降に対応しているMacモデルは以下のとおりです。
- MacBook Air:2012年半ば以降のモデル
- MacBook(Retina):全モデル
- MacBook Pro:2012年半ば以降のモデル
- iMac:2012年末以降のモデル
- iMac Pro:全モデル
- Mac mini:2012年末以降のモデル
- Mac Pro:2013年末以降のモデル
iPhoneからMacBookへAirDropで送る手順
AirDropを使用する前に、MacとiOSデバイスの両方でBluetoothとWi-Fiがオンになっていることを確認してください。
ポイント:2台のデバイスが異なるWi-Fiネットワークに接続していても問題ありません。AirDropはネットワークを介さず、デバイス間で直接接続を確立する仕組みだからです。
ここからは、iPhoneの写真をMacにAirDropで送る具体例を見ていきましょう。
ステップ1:まず、iPhoneでAirDropを有効にします。「設定」>「一般」>「AirDrop」の順にタップし、「すべての人」または「連絡先のみ」を選択しましょう。
ステップ2:次に、送りたい写真を選択し、共有アイコンをタップします。複数枚の写真を一度に選択することも可能です。
ステップ3:続いて、MacでFinderウィンドウを開き、サイドバーから「AirDrop」を選択します。すると、iPhoneがMacに接続されたことが表示されます。
ステップ4:数秒待つと、選択した写真のiPhoneからMacへの転送が始まります。転送が完了するとMacから通知音が鳴り、すべての写真はユーザーの「ダウンロード」フォルダに保存されます。
AirDropがうまくいかないときの対処法
iPhoneからMacBookへのAirDropが機能しない場合は、以下のポイントを確認してみてください。
- 2台のデバイス間の距離が9メートル以内であることを確認する
- 転送中に2台の間に物理的な障害物がないかチェックする
- 両方のデバイスでWi-FiとBluetoothがオンになっていることを確認する
- iPhoneの画面を常に点灯させておく。画面がスリープ状態だと、MacBook側にAirDropの候補として表示されないことがあります
Windowsパソコンにファイルを転送したい場合
AirDropはApple製品間のファイル転送に非常に便利な機能ですが、残念ながらWindowsパソコンには利用できません。iPhoneからWindowsパソコンへファイルを転送したい場合は、別のツールを使う必要があります。おすすめはサードパーティ製ソフトウェア「AOMEI MBackupper」です。iPhoneとWindowsパソコン間のファイル転送を簡単に行えます。
AOMEI MBackupperで写真を転送する手順
- USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続し、AOMEI MBackupperをダウンロード・インストールします。
- iPhoneで「このコンピュータを信頼」をタップします。
- 「写真のみバックアップ」をクリックします。
- アイコンをクリックして保存先を選択します。通常、保存先はCドライブの「Documents」フォルダです。
- バックアップしたい写真を選択し、オレンジ色の「バックアップ」ボタンをクリックします。
- 右下の「バックアップ開始」をクリックします。数秒待てば転送は完了です。
まとめ
Appleユーザーなら、AirDropを使ってApple製品間で自由にファイルを共有できます。iPhoneからMacBookへ、iPhone同士、Mac同士など、組み合わせはさまざまです。一方、Windowsユーザーの場合は、AOMEI MBackupperがiPhoneからWindowsパソコンへのファイル転送に役立つ強力な味方になります。
ご自身やお友達がWindowsユーザーの場合は、ぜひAOMEI MBackupperを試してみてください。
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