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VirtualBoxの「仮想マシンのセッションを開けませんでした」エラーを解決する方法

VirtualBoxで仮想マシンを起動しようとした際に、「仮想マシン のセッションを開けませんでした(Failed to open a session for the Virtual Machine)」というエラーメッセージが表示され、ゲストOSが起動できなくなることがあります。

このエラーは、前回のシャットダウン時に保存された仮想マシンの状態(保存済み状態)が破損している場合などに発生します。本記事では、この問題を簡単な手順で解決する方法を解説します。

解決手順

  1. まず、VirtualBoxマネージャーで問題が発生している仮想マシンを右クリックします。
    ※ Macユーザーの場合は、Control(Ctrl)キーを押しながらクリックしてください。

    表示されるポップアップメニューから「保存された状態を破棄…(Discard saved state…)」を選択します。

  2. 確認を求めるダイアログが表示されたら、「破棄(Discard)」ボタンをクリックします。

  3. これで仮想マシンの状態は「電源オフ(Powered Off)」に変更されます。通常どおりの手順で仮想マシンを起動できるようになります。

  4. ゲストOSは通常どおり電源が入り、正常に起動します。

注意点

「保存された状態を破棄」を実行すると、前回保存時点以降のメモリ上のデータや未保存の作業内容は失われます。ただし、仮想ディスク上のファイルやインストール済みのOS自体には影響しませんので、安心して実行できます。

この操作により破損した保存状態が削除され、エラーが解消され、仮想マシンを再び正常に利用できるようになります。

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