Excel 64ビット版で日付ピッカーをマスター!使い方と無料の代替手段をご紹介
ステップ1:Microsoft Storeから日付ピッカーアドインを追加する
まずは、Excelに組み込める日付ピッカー用アドインを入手しましょう。
- 「挿入」タブをクリックし、「アドインの取得」コマンドを選択して、Office アドインのポップアップ画面を開きます。

- 検索ボックスに「date picker」と入力し、検索アイコンをクリックして関連する結果を表示します。
- 人気順に並べ替えると、リストの先頭に「Mini Calendar and Date Picker」というアドインが表示されます。このアドインは VERTEX42.COM が開発したものです。
追加して使用を始める前に、次の2点に注意してください。
- このアドインは、ドキュメントの読み取りや変更が可能です。
- インターネット経由でデータを送信できる可能性があります。
これらに問題がなければ、次の手順に進みましょう。
- 「追加」をクリックします。

- プロバイダーのライセンス条項とプライバシーポリシーへの同意を求めるウィンドウが表示されます。
- 必要に応じてリンク内容を確認し、「続行」をクリックします。

- 現在開いているワークシートに日付ピッカーが挿入されます。外観は以下の画像のようになります。

関連記事: 日付ピッカーなしでExcelにカレンダーのドロップダウンを挿入する方法
ステップ2:日付ピッカーの使い方
ケース1:日付ピッカーで予定日を入力する
ここでは例として、学校の期末試験スケジュールを作成してみましょう。左列には科目名を記載し、右列には日付ピッカーを使って試験日を入力していきます。

- 日付列のセルをクリックします(ここではセルC5を選択)。
- 日付ピッカーの左右の矢印を使って、目的の年と月を表示します(今回は2023年1月)。
- 試験日として設定したい日付をクリックします。

- 同じ操作を繰り返して、すべての予定日を入力します。完成したスケジュール表は以下の画像のようになります。

ケース2:日付ピッカーの位置を変更する
- 日付ピッカーをクリックします。
- マウスを境界線上に移動すると、太い十字矢印 ✥ が表示されます。これがドラッグ用のハンドルです。

- 日付ピッカーをドラッグして、任意の位置へ移動させます。
ケース3:日付ピッカーの書式設定
日付ピッカーウィンドウの下部を見ると、コマンドアイコンの一覧が確認できます。
- 1つ目のアイコンは、カレンダーサイズの切り替えができます。

- 2つ目のアイコンでは、カレンダーのテーマを変更できます。5種類のテーマが内蔵されています。

- 3つ目のコマンドでは、暦(カレンダーシステム)を設定できます。

- 4つ目のコマンドでは、年間の各週に週番号(通し番号)をカレンダーに表示できます。

- これらのコマンドの表示・非表示を切り替えるには、歯車アイコンを使用します。

ケース4:日付ピッカーウィンドウを削除する
- 日付ピッカーをクリックすると、右上隅に左向き矢印が表示されます。
- 矢印をクリックし、コマンド一覧から「削除」を選択します。

注意
日付ピッカーを削除しても、それによって入力された日付データは消えませんので安心してください。
関連記事: Excelのユーザーフォームを日付ピッカーとして使う方法
日付ピッカーの代替案:Excel標準のカレンダーテンプレートを活用する
64ビット版をお使いで、セキュリティ面の懸念からサードパーティ製アドインの使用を避けたい場合は、Excelに内蔵されたカレンダーテンプレートを代わりに利用できます。
手順:
- Excelを開き、「新規」をクリックします。
- 検索ボックスに「calendar(カレンダー)」と入力し、検索アイコンをクリックします。
- 好みのカレンダー形式を選択します。ここでは「Any Year Calendar」を選びました。

- 「作成」ボタンを押します。

- 月ごとに別々のワークシートへ分割されたカレンダーが表示されます。以下の画像のように見やすくするため、書式設定を施しています。
- セルK5に希望の年を入力し、セルK6のドロップダウンから週の開始曜日を選択できます。
- 日付セルのすぐ下のセル(B6:H6、B8:H8など)に、コメントや作業スケジュールを追記することも可能です。

練習用ワークブックのダウンロード
本記事の内容に沿って操作を練習できる、ダウンロード用ワークブックをご用意しています。
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