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Microsoft Wordでフォントを埋め込む方法!カスタムフォントの見た目をそのまま共有する手順

Microsoft Wordを頻繁に使っている方の中には、標準搭載のフォントに物足りなさを感じている人も多いのではないでしょうか。独自のフォントを使って文書をおしゃれにカスタマイズしたいけれど、やり方がわからない——そんな悩みを抱えている方は、ぜひ「フォントの埋め込み」という機能を覚えておきましょう。

そもそも、なぜフォントを埋め込む必要があるのでしょうか。理由はシンプルです。Wordでは、相手の環境にインストールされていないフォントを使った文書を開くと、そのフォントが表示できず、代わりに既定のフォントで表示されてしまうからです。

せっかくこだわって整えたレイアウトやデザインが崩れ、文書全体の見栄えが悪くなってしまいます。フォントを文書ファイル自体に組み込んでおけば、相手の環境にそのフォントがなくても、意図した通りの見た目で文書を共有できるのです。

ただし、埋め込みにはデメリットもあります。フォントデータがファイルに含まれるため、文書のサイズが大きくなりがちです。とはいえ、こだわりのフォントを確実に反映させたいなら、必要なトレードオフと言えるでしょう。

この記事では、Microsoft Wordの文書にカスタムフォントを埋め込む手順を、初心者の方にもわかるようにステップごとに解説します。

Microsoft Wordでフォントを埋め込む方法!カスタムフォントの見た目をそのまま共有する手順

Word文書にフォントを埋め込む手順

ステップ1:対象の文書を開く

まずはMicrosoft Wordを起動し、フォントを埋め込みたい文書を開きます。

ステップ2:「ファイル」メニューを選択

画面上部のリボンにある「ファイル」タブをクリックします。

ステップ3:「オプション」を開く

ファイルメニューのサイドバーから「オプション」をクリックします。

Microsoft Wordでフォントを埋め込む方法!カスタムフォントの見た目をそのまま共有する手順

ステップ4:「保存」タブへ移動

オプションウィンドウが表示されたら、左側の一覧から「保存」を選択します。

Microsoft Wordでフォントを埋め込む方法!カスタムフォントの見た目をそのまま共有する手順

ステップ5:「ファイルにフォントを埋め込む」にチェックを入れる

保存画面の右側にある「ドキュメントの互換性を保持するために」という項目を探し、「ファイルにフォントを埋め込む」にチェックを入れます。

Microsoft Wordでフォントを埋め込む方法!カスタムフォントの見た目をそのまま共有する手順

チェックを入れると、それまでグレーアウトしていた2つのオプションが選択可能になります。それぞれの意味を理解して、適切に設定しましょう。

  • 埋め込むのは文書で使用している文字だけ:このオプションにチェックを入れると、その文書で実際に使われている文字のみが埋め込まれます。チェックしない場合、使用の有無にかかわらずシステム内のすべてのフォントが埋め込まれるため、ファイルサイズが不必要に大きくなります。基本的にはチェックを入れておくのがおすすめです。
  • 共通のシステム フォントを埋め込まない:こちらは初期状態でチェックが入っています。Windowsなどに標準搭載されているフォントは相手の環境にもほぼ存在するため、改めて埋め込む必要がありません。このまま変更せず、チェックを入れた状態にしておきましょう。ファイルサイズの肥大化を防ぐことができます。

Microsoft Wordでフォントを埋め込む方法!カスタムフォントの見た目をそのまま共有する手順

ステップ6:「OK」で設定を保存

設定が完了したら「OK」をクリックして変更を保存します。これで、以降この文書を保存する際にフォントが自動的に埋め込まれるようになります。

まとめ

以上の手順で、Word文書にフォントを埋め込むことができます。カスタムフォントを使った文書でも、相手の環境に関係なく、自分が意図した通りの見た目で共有できるようになりますよ。

手順の途中でうまくいかない点や不明な点がある場合は、ぜひコメント欄でお知らせください。

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