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ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

このチュートリアルでは、Excelを使ってCSVファイルをXML形式に変換する具体的な手順を、ステップバイステップでわかりやすく解説します。CSVはデータをカンマ区切りのシンプルな形式で保存するファイル形式です。一方、XMLは表形式よりも柔軟で複雑なデータ構造を扱えるのが特徴です。そのため、CSVからXMLへの変換は比較的簡単に行うことができます。

ExcelでCSVをXMLに変換する基本の手順

今回使用するサンプルデータはとてもシンプルで、「生徒の名前(Name)」と「所在地(Location)」の2列のみです。ただし、実際には何列あっても手順はまったく同じです。最終的な出力がXML形式になるため、大規模なCSVファイルでも同様に変換できます。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

ステップ1: ExcelでCSVファイルを開く

まず、変換したいCSVファイルを用意したら、それをExcelで開きます。このとき、データが壊れていないか、余計な文字や空白が含まれていないかも確認しておきましょう。

  • まず、CSVファイルをExcelで開きます。
  • 次に、各列の見出し(ヘッダー)を控えておきます。これは後ほどXMLテンプレートを作成するときに必要になります。
  • 今回のサンプルデータでは、Name(名前)Location(所在地)という2つの列が該当します。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

ステップ2: メモ帳でXMLテンプレートを作成する

ここが、CSVをXMLに変換するうえで最も重要な工程です。自分のデータセットに合わせたシンプルなXMLテンプレートを作成します。テキストエディターは何を使っても構いませんが、ここではWindows 10標準搭載のメモ帳を使用します。

  • 拡張子が.xmlの新しいテンプレートファイルを作成し、任意のテキストエディターで開きます。
  • 続いて、以下のようなXMLコードを入力します。
  • なお、コード内のNameLocationの部分は、ご自身の列見出しに置き換えてください。
  • また、location_datalocationといった要素名も、データセットに合わせて自由に変更できます。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

ステップ3: 作成したテンプレートをExcelに取り込む

テンプレートが完成したら、次はそれをExcelに読み込ませて、CSVデータをXMLマップとして登録します。

  • まず、リボンの「開発」タブを開き、XMLグループにある「ソース」をクリックします。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

  • すると「XMLソース」ウィンドウが表示されるので、そこで「XMLマップ」をクリックします。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

  • 次に、「XMLマップ」ウィンドウで「追加」をクリックします。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

  • 「XMLソースの選択」ウィンドウが開いたら、ファイルの種類のドロップダウンから「すべてのファイル」を選択します。
  • その後、先ほど作成したXMLテンプレートファイルを選択して「開く」をクリックします。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

  • 表示されるメッセージボックスでは、「OK」をクリックして進みます。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

  • 次のウィンドウで、テンプレートファイルがXMLマップとして追加されたことを確認し、「OK」を押します。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

  • すると、「XMLソース」ウィンドウに、列見出しがツリー構造で表示されます。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

  • 次に、「XMLソース」ウィンドウからNameの項目をドラッグし、列見出しがあるセルB4にドロップします。
  • 同じように、Locationの項目もセルC4へドラッグ&ドロップします。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

  • これで、Excelがデータセットをマッピングし、下図のようにテーブル形式に整形されます。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

ステップ4: XML形式でファイルを書き出す

最後のステップでは、XMLファイルをエクスポートして、任意の場所に保存します。なお、この操作を行うと、元のCSVデータの形式はXMLに変換される点に注意してください。

  • 再び「開発」タブに移動し、XMLグループの「エクスポート」をクリックします。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

  • 「XMLのエクスポート」ウィンドウが開いたら、ファイル名を入力して「エクスポート」をクリックします。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

  • これで、ExcelがファイルをXML形式で書き出して保存します。ファイルを開いて、正しく変換できているか確認してみましょう。

ExcelでCSVをXMLに変換する方法|初心者向けの簡単な手順を徹底解説

まとめ

以上の手順で、Excelを使ってCSVをXMLに変換することができます。途中でつまずいた場合は、もう一度チュートリアルを読み返してみてください。紹介した手順は、列数の多い大規模なデータセットにもそのまま応用できます。さらにExcelの便利なテクニックを学びたい方は、ぜひ当サイト「ExcelDemy」の他の記事もチェックしてみてください。ご不明な点があれば、コメント欄でお気軽にお尋ねください。

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