【解決済み】Excelで「変更履歴」が表示されないときの簡単な解決策
Excelは、大量のデータセットを扱う際に最も広く利用されているツールです。さまざまな次元の膨大なタスクをExcel上で実行できます。その中でも、ワークブックの編集内容を記録したい場合には「変更履歴(Track Changes)」機能が便利ですが、この機能は初期状態では表示されておらず、事前に有効化する必要があります。本記事では、「Excelで変更履歴が表示されない」という問題を解決する方法をわかりやすく解説します。
Excelで変更履歴が表示されない問題を解決する6つのステップ
変更履歴機能は、ワークシートを他の人にレビューしてもらったり共有したりする際に役立つツールです。また、ワークブック内で自分が行ったすべての変更を追跡したい場合にも活用できます。通常、「校閲」タブには変更履歴のオプションが表示されていません。

それでは、Excelで変更履歴を有効にする手順を見ていきましょう。
ステップ1:リボンのユーザー設定からExcelのオプションを開く
- 「校閲」タブに移動します。
- 次に、マウスを右クリックして「リボンのユーザー設定」オプションを呼び出し、選択します。

ステップ2:新しいグループを作成する
- 「Excelのオプション」ダイアログボックスが表示されるので、「新しいグループ」を選択します。

ステップ3:新しいグループの名前を変更する
- 新しく作成したグループの名前を変更します。「名前変更」を選択してください。

- 表示名を入力します。ここでは例として「変更履歴」という名前を付けています。

ステップ4:ドロップダウンボックスから「すべてのコマンド」を選択する
- 続いて、ドロップダウンボックスから「すべてのコマンド」を選択します(下の画像を参照)。

ステップ5:「すべてのコマンド」から変更履歴を追加する
- ここで変更履歴を有効にします。コマンドの一覧から「変更履歴(レガシ)」を選択し、「追加」をクリックします。

ステップ6:変更履歴を有効にして作業を完了する
- 「OK」をクリックして、設定プロセスを完了します。

- これで、Excelで変更履歴オプションが有効になったことを確認できます。

関連記事: Excel VBAでセルの値の変更を検知する方法
覚えておきたいポイント
- 変更履歴機能は、デフォルトでは利用できません。
- 共同編集(Co-Authoring)機能を、変更履歴の代替として使用することもできます。
まとめ
本記事では、Excelで変更履歴機能を有効にする簡単な方法をご紹介しました。皆さんのお役に立てば幸いです。ご意見やアイデア、フィードバックなどがございましたら、ぜひ下のコメント欄でお気軽にお知らせください。
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