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Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

どのような企業にとっても、業務の記録を残すことは非常に重要です。その記録管理に活用されるのが生産レポートですが、Excelは生産レポートを作成するのに最適なソフトウェアです。本記事では、Excelを使って2種類の生産レポート(日次・月次)を作成する方法を詳しく解説します。

Excelで作成すべき2種類の生産レポート

1. 日次生産レポートの作成方法

まずは、MS Excelを使用した日次生産レポートの作り方から見ていきましょう。

手順:

  • 最初に表を作成します。ここでは、特定の製品ごとに生産率(%)未達数量未達生産率(%)を記録できる表を作成しました。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • ホームタブのフォントグループを使用して、データセットを見やすいように装飾しましょう。フォントや色、罫線などを調整することで、レポートの可読性が大きく向上します。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 対象となる日付のデータを入力します。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 生産率(%)を算出するには、以下の数式を使用します。

=E6/D6

これは、製造数量目標数量で割る計算式です。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 残りのセルはオートフィル機能で一括入力しましょう。セル右下のフィルハンドルをドラッグするだけで、数式が自動的にコピーされます。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 次に、ホームタブの数値グループからパーセンテージを選択し、表示形式を変更します。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 未達数量を計算するには、以下の数式を使用します。

=D6-E6

これは、目標数量から製造数量を引く計算式です。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • フィルハンドルを使って、最終行までオートフィルします。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 未達生産率(%)を求めるには、以下の数式を使用します。

=G6/D6

これは、未達数量目標数量で割る計算式です。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 最後に、残りのセルもオートフィルで埋めます。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • パーセンテージ表示を適用すれば、生産レポートの作成は完了です。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

これで完成です。このレポートにより、日々の生産状況がひと目で把握できます。なお、企業によって必要な情報やテンプレートの形式は異なるため、列の構成は自社のニーズに合わせて調整してください。

関連記事: Excelデータからレポートを生成する方法(簡単な2つの手法)

2. 月次生産レポートの作成方法

Excelでは、月次生産レポートも同様に作成できます。

手順:

  • まず表を作成します。ここでは、人員数労働時間製造数量をもとに、総労働時間時間当たり生産量を記録できる表を作成しました。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • ホームタブのフォントグループを使用して、データセットを見やすく装飾します。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 総労働時間を計算するには、以下の数式を使用します。

=D5*E5

これは、人員数労働時間を掛ける計算式です。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 続いて、残りのセルもオートフィルで入力します。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 時間当たり生産量は、以下の数式で計算できます。

=G5/F5

これは、製造数量総労働時間で割る計算式です。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

  • 残りのセルにもオートフィルを適用して完了です。

Excelで生産レポートを作成する方法|日次・月次の2パターンを徹底解説

関連記事: Excelで月次レポートを作成する方法(クイック手順付き)

まとめ

本記事では、Excelで生産レポートを作成する手順を、日次・月次の2つのパターンに分けて解説しました。基本的な四則演算の数式とオートフィル機能を組み合わせるだけで、実用的な生産管理レポートが短時間で作成できます。ぜひ日々の業務管理にお役立てください。ご不明な点があれば、コメント欄からお気軽にお問い合わせください。

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