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Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

Excelでスライサーを挿入したいとお考えの方に、この記事では初心者でも迷わず作業できる3つの簡単な方法をわかりやすく解説します。

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Excelにスライサーを挿入する3つの方法

以下の「Product List(製品リスト)」テーブルには、Month(月)Product Name(製品名)Sales(売上)の3つの列が含まれています。ここでは、このデータに対してスライサーを挿入する手順を紹介します。使用しているのはExcel 365ですが、お使いのバージョンが異なっても同様に操作できます。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

方法1:ピボットテーブルのフィールド一覧を使ってスライサーを挿入する

この方法では、まず「Product List」テーブルのデータセットからピボットテーブルを作成し、その後ピボットテーブルのフィールド一覧を使ってスライサーを挿入します。

ステップ1:ピボットテーブルを挿入する

➤ まず、「Product List」テーブルのデータ範囲全体を選択し、挿入タブ → ピボットテーブルテーブル/範囲からの順にクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

すると、「テーブル/範囲からピボットテーブルを作成」ダイアログが表示されます。

➤ 次に、新しいワークシートを選択してOKをクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

➤ 続いて、ピボットテーブルのフィールドで、MonthProduct Nameエリアへ、Salesエリアへ配置します。

これで、行ラベルSalesの合計の列を持つピボットテーブルが完成します。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

ステップ2:ピボットテーブルのフィールド一覧からスライサーを挿入する

次に、ピボットテーブルのフィールド一覧を使って、ピボットテーブルにスライサーを挿入します。

➤ まず、フィールド一覧内の任意の項目を右クリックします。ここではProduct Nameのスライサーを作りたいので、Product Nameを右クリックします。

➤ 表示されたメニューからスライサーとして追加を選択します。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

すると、Product Nameの一覧が表示されます。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

この一覧から任意の製品名を選ぶと、その製品のデータだけが絞り込まれます。

➤ ここでは製品Butter(バター)のデータを表示したいので、Butterをクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

最終的に、ピボットテーブルにはButterのデータのみが表示されます。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

関連記事:複数のピボットテーブルを1つのスライサーで連携・操作する方法

方法2:「ピボットテーブル分析」タブを使ってスライサーを挿入する

この方法でも、まず「Product List」テーブルのデータセットからピボットテーブルを作成し、その後ピボットテーブル分析タブを使ってスライサーを挿入します。

ステップ1:ピボットテーブルを挿入する

➤ まず、「Product List」テーブルのデータ範囲全体を選択し、挿入タブ → ピボットテーブルテーブル/範囲からの順にクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

すると、「テーブル/範囲からピボットテーブルを作成」ダイアログが表示されます。

➤ 次に、新しいワークシートを選択してOKをクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

➤ 続いて、ピボットテーブルのフィールドで、MonthProduct Nameエリアへ、Salesエリアへ配置します。

これで、行ラベルSalesの合計の列を持つピボットテーブルが完成します。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

ステップ2:「ピボットテーブル分析」タブからスライサーを挿入する

➤ まず、ピボットテーブル内の任意のセルをクリックし、ピボットテーブル分析タブ → スライサーの挿入の順に選択します。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

「スライサーの挿入」ダイアログが表示されます。

このダイアログでは、1つまたは複数の項目を選択できます。ここではProduct Nameのみのスライサーを挿入します。

Product Nameにチェックを入れてOKをクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

すると、Product Nameの一覧が表示されます。ここから任意の製品を選んで絞り込みが可能です。ここでは製品Milk(牛乳)のスライサーを使用します。

Milkをクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

最終的に、ピボットテーブルにはMilkのデータのみが表示されます。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

関連記事:スライサーでExcelのピボットテーブルをフィルターする方法!

方法3:「テーブル デザイン」タブを使ってスライサーを挿入する

この方法では、まずデータセットからテーブルを作成し、その後テーブル デザインタブを使ってスライサーを挿入します。ピボットテーブルを使わずにスライサーを利用したい場合に便利な方法です。

ステップ1:テーブルを挿入する

➤ まず、データ範囲全体を選択し、挿入タブ → テーブルの順にクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

「テーブルの作成」ダイアログが表示されます。

先頭行をテーブルの見出しとして使用するにチェックを入れ、OKをクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

これでテーブルが作成されました。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

ステップ2:「テーブル デザイン」タブからスライサーを挿入する

➤ まず、テーブル内の任意のセルをクリックし、テーブル デザインタブ → スライサーの挿入の順に選択します。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

すると、「スライサーの挿入」ダイアログが表示されます。

必要に応じて複数の項目を選択することもできます。ここではMonthのみを選択します。

Monthにチェックを入れてOKをクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

すると、Monthの一覧が表示されます。目的に応じて任意の月を選択できます。ここでは6月(June)でフィルターします。

Juneをクリックします。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

最終的に、テーブルには6月のデータのみが表示されます。

Excelでスライサーを挿入する3つの簡単な方法

関連記事:ピボットテーブルなしでExcelにスライサーを挿入する方法

まとめ

この記事では、Excelにスライサーを挿入する3つの方法を紹介しました。ピボットテーブルのフィールド一覧から追加する方法、「ピボットテーブル分析」タブを使う方法、そして「テーブル デザイン」タブを使う方法のそれぞれに特徴があるので、用途に合わせて使い分けてください。ご質問やご意見があれば、ぜひコメント欄でお知らせください。

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