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Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

Excelでは、特定の値を持つセルを目立たせたい場面がよくあります。特に、負の値正の値を視覚的に区別できるようにしておくと、データが格段に読みやすくなります。この記事では、Excelで負の数赤色で表示するための、いくつかの簡単な方法を紹介します。

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Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

ここでは、Excelで負の数を赤色にする4つの簡単な方法を解説します。サンプルとして、「Main Balance(元残高)」「Transaction(取引額)」「Present Balance(現在残高)」を含むデータセット(B4:D8)を使用します。C5C6C8のセルには3つの負の数があります。これらをExcelの各機能を使って赤色に変えていきましょう。それでは早速始めてみましょう。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

1. 条件付き書式を使って負の数を赤くする

条件付き書式を使うと、セルのに基づいて、任意のでセルを強調表示できます。この方法では、条件付き書式を適用して、負の数(C5C6C8)を赤色で表示します。以下の手順に従えば、とても簡単に設定できます。

手順:

  • まず、条件付き書式を適用したい範囲(C5:C8)を選択します。
  • 次に、「ホーム」タブに移動します。
  • スタイル」グループにある「条件付き書式」のドロップダウンをクリックします。
  • ドロップダウンから「新規ルール」を選択します。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • すると、「新しい書式ルール」ダイアログボックスが表示されます。
  • ルールの種類を選択してください」セクションから「指定の値を含むセルだけを書式設定」をクリックします。
  • 次の書式を満たす場合のみ」セクションで、最初の2つのドロップダウンから「セルの値」と「より小さい」を選択します。
  • その後、3番目のボックスにカーソルを置き、「0」と入力します。
  • 最後に「書式」ボタンをクリックして、フォント色を指定します。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • すると、「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されます。
  • フォント」タブ>「」>「」>「OK」の順に選択します。
  • 詳しくは、下のスクリーンショットをご参照ください。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • 「OK」ボタンをクリックすると、プレビュー欄に赤いフォント色が表示されます。
  • 最後に「OK」をクリックして、選択した範囲(C5:C8)に書式を適用します。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • これで、C5C6C8のセルにある負の数赤色で表示されます。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

2. Excelの組み込み機能で負の数を赤く表示する

次に、Excelの組み込み機能を使って、C5C6C8のセルの負の数赤色で表示します。この機能は「ホーム」タブの「数値」グループにあります。以下の手順に従って設定してみてください。

手順:

  • まず、負の数が入力されている範囲(C5:C8)を選択します。
  • 続けて、「ホーム」タブに移動します。
  • 数値」グループの「ダイアログボックス起動ツール」(右下の小さな矢印アイコン)をクリックします。
  • 起動ツールの場所は、下の画像をご確認ください。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • すると、「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されます。
  • 表示形式」タブに移動します。
  • 分類」セクションから「数値」を選択します。
  • 負の数の表示形式」セクションに移動します。
  • そこで、赤色で表示される形式を選択します。
  • 最後に「OK」をクリックします。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • これで、負の数を赤色にすることができました。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

3. ユーザー定義の表示形式を作成して負の数を赤く表示する

組み込みの表示形式では要件を満たせない場合は、ユーザー定義の表示形式を作成しましょう。この方法では、負の数を赤くするためのカスタム表示形式の作り方を学びます。以下の手順をご覧ください。

手順:

  • まず、対象となる範囲(C5:C8)を選択します。
  • 次に、「ホーム」タブ>「ダイアログボックス起動ツール」をクリックします。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • すると、「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されます。
  • 表示形式」タブに移動します。
  • 分類」セクションから「ユーザー定義」を選択します。
  • 種類」の下にあるボックスにカーソルを置きます。
  • そこに、以下のコードを入力します:

General;[Red]-General

  • 最後に「OK」ボタンをクリックします。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • これで、選択範囲内のすべての負の数赤色で表示されます。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

4. Excel VBAを使って負の数を赤くする

VBAはExcelのプログラミング言語で、時間のかかるさまざまな作業を自動化するために使われます。ここでは、VBAコードを使って、負の数赤色で表示します。VBAコードを実行する際は、手順を慎重に行ってください。手順を1つでも飛ばすと、コードが正しく動作しなくなります。手順は以下の通りです。

手順:

  • まず、取引額の範囲(C5:C8)を選択します。
  • 次に、VBAウィンドウを開くために「開発」タブに移動します。
  • そこで「Visual Basic」をクリックします。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • すると、「Microsoft Visual Basic for Applications」ウィンドウが開きます。
  • 挿入」をクリックして「標準モジュール」を選択します。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • すると、「Module1」ウィンドウが表示されます。
  • 次に、以下のコードをウィンドウに入力します:
Sub NegativeNumberAsRed()
Dim cells As range
For Each cells In Selection
If cells.Value < 0 Then
cells.Font.Color = vbRed
Else
cells.Font.Color = vbBlack
End If
Next cells
End Sub
  • コードを実行する前に、必ずカーソルをコードの最終行に置いておいてください(下のスクリーンショットを参照)。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • 最後に「実行」をクリックして、「Sub/ユーザーフォームの実行」を選択します。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

  • コードの実行後、下の画像のように負の数赤色で表示されます。

Excelで負の数を赤く表示する4つの簡単な方法

まとめ

以上の方法が、Excelで負の数を赤く表示する際のお役に立てば幸いです。練習用ワークブックをダウンロードして、ぜひ実際に試してみてください。ご意見やご感想は、コメント欄でお気軽にお聞かせください。当サイトExcelDemyをフォローしていただくと、このような便利な記事をさらにチェックできます。

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