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【保存版】PowerPoint作業を高速化する便利なキーボードショートカット一覧

Microsoft PowerPointは、今なお世界中の企業や教育現場でプレゼンテーション資料を作成するために広く使われている定番ソフトです。毎日何百万人もの人々が利用しており、その人気は衰えていません。しかし、使い慣れたソフトとはいえ、プレゼン資料を1つ仕上げるにはそれなりに時間がかかるもの。そこでぜひ活用したいのがキーボードショートカットです。マウス操作を減らすだけで、作業スピードが格段に向上し、ワークフロー全体を効率化できます。

本記事で紹介するのは、数あるショートカットの中から使用頻度の高いものだけを厳選した一覧です。特定の場面でしか役立たないニッチなショートカットは省略し、すぐに実践で活かせるものに絞りました。

なお、ここで紹介するショートカットはすべてのバージョンのPowerPointで動作します。最新版をインストールしなくても問題なく使えるので、今すぐ試してみてください。

また、Microsoft Wordの便利なショートカット集Excelのショートカット一覧も併せてチェックすれば、Microsoft Officeのパワーユーザーに一歩近づけるでしょう。

1. 基本操作のショートカット一覧

まずはリボンの操作やファイルの開閾など、PowerPointの基本的な操作に関わるショートカットです。他のアプリやWebブラウザでも共通して使われるものも多く、すでに馴染みがある方もいるかもしれません。

ショートカット機能
Ctrl+N新しいプレゼンテーションを作成する
Ctrl+O既存のプレゼンテーションを開く
Ctrl+S開いているプレゼンテーションを上書き保存する
Alt+F2 または F12[名前を付けて保存]ダイアログを開く
Ctrl+Q保存してプレゼンテーションを閉じる
Ctrl+W または Ctrl+F4現在アクティブなプレゼンテーションを閉じる
F1ヘルプパネルを開く
F7スペルチェックを実行する
F10 または Altキーヒントの表示/非表示を切り替える
Ctrl+F1リボンの展開/折りたたみを切り替える
Ctrl+F2印刷プレビュー画面を表示する
Ctrl+Tab開いている複数のプレゼンテーションを切り替える
Ctrl+Z直前の操作を元に戻す
Ctrl+Y元に戻した操作をやり直す
Ctrl+F検索ダイアログを開く
Alt+G[デザイン]タブへ移動する
Alt+A[アニメーション]タブへ移動する
Alt+K[画面切り替え]タブへ移動する
Alt+S[スライドショー]タブへ移動する
Alt+F[ファイル]メニューを開く
Alt+H[ホーム]タブへ移動する
Alt+N[挿入]タブを開く
Alt+W[表示]タブへ移動する
Alt+R[校閲]タブを開く
Alt+X[アドイン]タブへ移動する

2. スライドの選択・移動に使えるショートカット

このグループのショートカットを使えば、プレゼンテーション全体を素早く移動したり、テキスト・テキストボックス・スライド・特定のオブジェクトを手早く選択したりできます。マウスに手を伸ばす代わりにキーボードだけで操作することで、大幅な時短につながります。

ショートカット機能
Homeテキストボックス内の行頭、またはプレゼンテーションの先頭スライドへ移動する
Endテキストボックス内の行末、またはプレゼンテーションの最後のスライドへ移動する
Page Up前のスライドへ移動する
Page Down次のスライドへ移動する
Ctrl+↑スライドを1つ上へ移動する
Ctrl+↓スライドを1つ下へ移動する
Ctrl+Shift+↑スライドをプレゼンテーションの先頭へ移動する
Ctrl+Shift+↓スライドをプレゼンテーションの末尾へ移動する
Ctrl+Aすべて選択する(スライド一覧表示では全スライド、テキストボックス内では全テキスト、スライド上では全オブジェクト)
Tabスライド上の次のオブジェクトへ移動して選択する
Shift+Tabスライド上の前のオブジェクトへ移動して選択する
Alt+Q[操作の検索]ボックスへ移動する

3. 書式設定・編集に使えるショートカット

プレゼンテーションの作成がひと通り終わったら、次は見栄えを整える段階です。ここで紹介するショートカットを活用すれば、書式設定や編集作業をぐっと速く進められます。さらに時短したい方は、プロが作成した高品質なPowerPointテンプレートを活用するのもおすすめです。

ショートカット機能
Ctrl+C選択したテキスト・オブジェクト・スライドをコピーする
Ctrl+X選択したテキスト・オブジェクト・スライドを切り取る
Ctrl+Vコピーまたは切り取った内容を貼り付ける
Delete選択したテキスト・オブジェクト・スライドを削除する
Ctrl+Backspaceカーソルより左側の単語を削除する
Ctrl+Deleteカーソルより右側の単語を削除する
Ctrl+B選択したテキストを太字にする(再度押すと解除)
Ctrl+I選択したテキストを斜体にする(再度押すと解除)
Ctrl+U選択したテキストに下線を引く(再度押すと解除)
Ctrl+E選択したテキストを中央揃えにする
Ctrl+L選択したテキストを左揃えにする
Ctrl+R選択したテキストを右揃えにする
Ctrl+J選択したテキストを両端揃えにする
Ctrl+T選択中のテキストに対して[フォント]ダイアログを開く
Ctrl+G複数のアイテムをグループ化する
Ctrl+Shift+Gグループ化を解除する
Ctrl+K(テキストまたはオブジェクト選択中)ハイパーリンクを挿入する
Ctrl+M新しいスライドを挿入する
Ctrl+D選択したオブジェクトまたはスライドを複製する
Ctrl+Shift+→フォントサイズを拡大する
Ctrl+Shift+←フォントサイズを縮小する
Alt+W → Qスライドのズーム倍率を変更する
Ctrl++選択したテキストを上付き文字にする
Ctrl+=選択したテキストを下付き文字にする
Alt+N → P画像を挿入する
Alt+H → S → H図形を挿入する
Alt+H → Lスライドのレイアウトを選択する

4. プレゼン本番で役立つショートカット

プレゼンテーションが完成したら、いよいよ同僚や上司、先生の前で発表する番です。ここで紹介するショートカットをマスターしていれば、スマートでプロフェッショナルな発表が可能になります。

ショートカット機能
F5先頭のスライドからスライドショーを開始する
Shift+F5現在表示中のスライドからスライドショーを開始する
Alt+F5発表者ツール(プレゼンタービュー)でスライドショーを開始する
→(または Enter)次のスライドまたはアニメーションへ進む
前のスライドまたはアニメーションへ戻る
Home先頭のスライドから再生し直す
End最後のスライドへ素早く移動する
S自動再生の開始/停止を切り替える
スライド番号+Enter指定した番号のスライドへジャンプする
Ctrl+S[すべてのスライド]ダイアログを開く
Escスライドショーを終了する
B または W画面を一時停止し、黒または白の空白画面を表示する
Ctrl+Lカーソルをレーザーポインターに変更する
Ctrl+Pペンツールでスライドに手書き描画する
Eペンで描画した内容を消去する
Ctrl+Hナビゲーション操作を非表示にする

ショートカットを活用して作業効率をアップしよう

なお、本記事で紹介したPowerPointのショートカットは主にWindows向けのものです。ただし、ほとんどのショートカットはMacでも同様に使えます。WindowsではCtrlキーを使う場面で、Macでは代わりにCmd(Command)キーを押すだけなので、覚えやすくなっています。

キーボードショートカットはワークフローの効率を高めるうえで欠かせない存在です。まずは基本的なものから覚え始めればOK。使い続けるうちに、よく使うショートカットは自然と指が覚えてくれるはずです。

もし便利だと感じたら、このショートカット一覧を印刷してデスクの横に置いておくのもおすすめです。いつでも一目見て、必要なショートカットをすぐに活用できるようになりますよ。

  1. Macユーザー必見!覚えておきたい必須キーボードショートカット集

    Appleのトラックパッドは、緻密なエンジニアリングによって支えられており、市場に出ている製品の中でも最高峰の操作性を誇ります。軽くスワイプするだけでカーソルを任意の位置へ移動でき、ジェスチャー操作により、ウィンドウやアプリなどをかつてないレベルで直感的にコントロールできます。 滑らかに動くトラックパッドさえあれば十分だと感じるかもしれませんが、キーボードショートカットを活用すれば、macOSでの作業体験はまったく別のものに変わります。 「キーボードショートカットは上級者向け」という誤解を持っている人は少なくありません。しかし、それは完全な誤りです。以下で紹介するのは、すべてのmacO

  2. 2022年版!おすすめPowerPoint代替ツール7選

    ```html PowerPoint(パワーポイント)は、スマートなツールキットと豊富なテンプレートを備えた、プレゼンテーション作成の定番ソフトウェアです。しかし、ライセンス費用の負担や機能面での競合との比較など、さまざまな理由からMicrosoft PowerPointの代替ツールを探す人が増えています。 PowerPointのようなプログラムをお探しなら、使いやすさ、インタラクティブなプレゼン表現、編集ツールの充実度、コストパフォーマンス、そして短時間で資料を作れる既製テンプレートの有無などが気になるところでしょう。そこで本記事では、これらの条件を踏まえた上で、2022年におすすめのPow