Office
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> Office

PeopleアプリからMicrosoft Outlookへ連絡先をインポートする方法

前編では、People(ユーザー)アプリから連絡先をCSVファイルとしてデスクトップにエクスポートする方法を解説しました。本記事では、そのCSVファイルをOutlookアカウントに取り込む手順を紹介します。これにより、PeopleアプリからOutlook 2019/2016/2013への連絡先の移行が完了します。

Peopleアプリの連絡先をOutlookにインポートする手順

以下の手順に従って操作してください。ここでは、Outlookが既に起動しているものとして説明します。

1. インポート/エクスポート ウィザードを起動する

まず、「ファイル」タブをクリックし、「開く/エクスポート」を選択します。次に、右側のペインに表示される「インポート/エクスポート」をクリックしましょう。

PeopleアプリからMicrosoft Outlookへ連絡先をインポートする方法

すると、「インポート/エクスポート ウィザード」が起動します。ウィザードが開いたら、「別のプログラムまたはファイルからのインポート」を選択して「次へ」をクリックします。

PeopleアプリからMicrosoft Outlookへ連絡先をインポートする方法

2. CSVファイルを指定する

次の画面では、「コンマ区切り値(CSV)」を選択して「次へ」を押します。続いて、「参照」ボタンから、インポートしたいCSVファイル(前編でエクスポートしたファイル)を選択してください。

PeopleアプリからMicrosoft Outlookへ連絡先をインポートする方法

「オプション」では、重複する連絡先の扱いを以下の3つから選べます。

  • 重複した連絡先を置き換える:既存の連絡先を新しいデータで上書き
  • 重複した連絡先を作成する:既存の連絡先を残したまま新規追加
  • 重複した連絡先をインポートしない:重複データはスキップ

選択したら「次へ」をクリックし、連絡先の保存先フォルダを指定します。通常は「連絡先」フォルダが自動的に選択されていますが、選ばれていない場合は一覧をスクロールして探してください。指定できたら「次へ」へ進みます。

PeopleアプリからMicrosoft Outlookへ連絡先をインポートする方法

3. フィールドのマッピングを行う

「完了」ボタンを押す前に、少し立ち止まって確認しておきたい重要なポイントがあります。それは、CSVファイルの列とOutlookの連絡先フィールドを対応付ける「マッピング」です。この作業をきちんと行うことで、インポートされた連絡先を希望の形式で正しく反映できます。

チェックボックス「『MyContacts.csv』をインポートする」(ファイル名はご自身の環境に読み替えてください)にチェックが入っていることを確認し、「ユーザー設定フィールドのマップ」ボタンをクリックします。すると、「ユーザー設定フィールドのマップ」ダイアログボックスが表示されます。

PeopleアプリからMicrosoft Outlookへ連絡先をインポートする方法

左側の「移動元」には、インポートするCSVファイルの列名が表示されます。右側の「移動先」には、Outlookが連絡先に使用する標準フィールドが表示されます。CSVの列と一致するフィールドがある場合は、「マップ元」として表示されます。

多くの場合、ここでいくつか手動でのマッピングが必要になります。例えば、CSVファイル内で携帯電話番号が「Cell Ph.(携帯電話)」という列名になっている場合、Outlook側に完全に一致する項目はありません。しかし、以下の方法で適切な対応先を見つけられます。

右側のペインを下にスクロールすると、「その他のアドレス」という項目があり、その横にプラス記号(+)が付いています。プラス記号をクリックして展開すると、「携帯電話」という適切な項目が見つかるはずです。

マッピングは、左側の項目をドラッグして、右側の対応する項目の上にドロップするだけで行えます。完了すると、項目がマッピング済みの状態で表示されます。

PeopleアプリからMicrosoft Outlookへ連絡先をインポートする方法

残りの項目も同様に、左ペインから右ペインの適切なOutlookフィールドへ、1つずつドラッグ&ドロップしていきましょう。

4. インポートを完了する

すべてのマッピングが終わったら、「完了」をクリックします。これで、PeopleアプリからOutlookへの連絡先のインポートは完了です。

連絡先が正常にOutlookへ取り込まれました。念のため、連絡先フォルダを開いて、名前や電話番号、メールアドレスなどが正しく登録されているかどうかを確認しておくと安心です。

  1. Windows 10でMicrosoft Teamsの自動起動を無効にする2つの方法

    Microsoft Teamsで多くのユーザーが不満を抱えている問題のひとつが、パソコンを起動するたびにアプリが自動的に立ち上がってしまうことです。生産性の観点からは、チャットや仕事にすぐ復帰できるよう意図的に設計された機能ですが、必要なときだけ手動で起動したい人にとっては不便に感じることもあります。この記事では、Windows 10でTeamsの自動起動をオフにする方法をわかりやすく解説します。 Teamsアプリ内の設定から変更する方法 Microsoft Teamsの自動起動を停止するには、まずアプリ内の設定画面を開く必要があります。手順は以下のとおりです。 アプリ右上にある自分のプロ

  2. Outlookで連絡先を追加する方法【Web版・アプリ版の手順を解説】

    Outlookは、Microsoftが提供する代表的なメールサービスです。世界で3番目に人気のあるメールサービスとして知られ、カレンダーの管理、会議の作成、メールの送信予約など、多彩な機能をひとつの場所で利用できます。そんなOutlookの便利な機能のひとつが、連絡先の追加です。連絡先には、名前、メールアドレス、電話番号、住所などの情報を登録でき、後から編集することも可能です。この記事では、連絡先の追加方法を詳しく解説します。Outlookで連絡先を追加する基本の方法連絡先をOutlookアカウントに追加しておけば、メール作成時に相手の名前を入力するだけで、メールアドレスが自動的に補完されるよ