OneNote Importer Toolを使ってEvernoteからOneNoteへメモを簡単に移行する方法
現在、市場で最も人気のあるノートアプリといえば、Microsoft OneNoteとEvernoteの2つです。両者の競争は日々激化しており、Microsoftは自社サービスへの乗り換えを検討しているユーザーにスムーズな移行環境を提供すべく、「OneNote Importer Tool」を開発しました。このツールを使えば、Evernoteに保存したコンテンツやノート全体を、簡単な操作でOneNoteへ移行できます。
OneNote Importer Toolは、Windows PC上でEvernoteのデータ・コンテンツ・ノートをOneNoteへ簡単に転送(エクスポート/インポート)できる公式ツールです。
EvernoteからOneNoteへのノート移行手順
移行を始める前に、いくつか準備が必要です。まず、Windows 10/8/7が動作するPCを用意してください。一度インポートを済ませれば、移行したノートはMac、iOS、Androidなどすべてのデバイス間で同期できるようになります。また、移行作業を円滑に進めるため、事前にWindows版Evernoteをインストールしておくことをおすすめします。自分のEvernoteアカウントでサインインし、最新のノートがすべて同期されていることを確認してからインポートを行いましょう。
以下の手順で移行を進めます。
- 記事末尾のリンクからダウンロードページにアクセスし、「Download Importer(インポーターのダウンロード)」ボタンをクリックします。
- 「Get Started(はじめる)」ボタンをクリックします。
- 画面左側からEvernoteのコンテンツを選択し、「Next(次へ)」ボタンを押します。
- Microsoftアカウントでサインインします。サインインが完了したら「Import(インポート)」オプションを探してクリックします。
- 処理が完了するまでしばらく待ちます。

インポートが完了すると、その旨を知らせる通知が表示されます。これで、OneNoteアプリ上でEvernoteのコンテンツすべてを閲覧できるようになります。

OneNoteには、テキスト・ドキュメント・写真・音声を自由に配置できるフリーフォームのキャンバス、無料のオンラインアクセス、無制限の月間アップロード容量といった機能が揃っており、これらが競合のEvernoteに対する大きな優位点となっています。
OneNote Importer Toolのダウンロードについて
Microsoftによれば、多くのEvernoteユーザーはOneNoteへの移行を望んでいたものの、当時は移行をスムーズに行えるツールが存在しなかったことが大きな障壁だったといいます。そこで登場したのがOneNote Importer Toolです。このツールは現在、Windows PCユーザー向けに提供されており、OneNote.comから入手できます。

なお、EvernoteからOneNoteへノートを移行できるツールとしては、サードパーティ製の「Evernote2OneNote」もあります。目的や環境に応じて使い分けるとよいでしょう。
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