Office
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> Office

Excel・Googleスプレッドシートでセル内のカンマ区切り値の数を数える方法

Excel・Googleスプレッドシートでセル内のカンマ区切り値の数を数える方法

店舗の在庫リストなどが記録されたスプレッドシートを扱っていて、1つのセルに入力されたカンマ区切りの値の個数を数えたい場面はありませんか?実は、専用ツールやサードパーティ製ソフトウェアを導入しなくても、ExcelとGoogleスプレッドシートに標準搭載されている関数を組み合わせるだけで、手作業なしで自動的にカウントできます。

例えば、商品名や価格などが記載されたスプレッドシートを受け取ったとします。納品された商品の数を把握するために新しい列を追加し、各セルに含まれる商品の個数を記入したい——そんなときに、この方法が役立ちます。

1つのセル内のカンマ区切り値をカウントする手順

ExcelおよびGoogleスプレッドシートで、1つのセル内のカンマ区切り値の数をカウントするには、以下の手順に従います。

  1. ExcelまたはGoogleスプレッドシートでスプレッドシートを開く
  2. 結果を表示したいセルを選択し、数式を入力する

以下、それぞれの手順を詳しく解説します。

この作業は非常にシンプルな数式だけで完結します。追加のツールをインストールしたり、外部サービスやソフトウェアに頼ったりする必要は一切ありません。

まず、Microsoft ExcelまたはGoogleスプレッドシートで対象のスプレッドシートを開きます。次に、カンマ区切り値の合計数を表示させたいセルを選択してください。

その後、以下の数式を入力します。

=LEN(TRIM(A1))-LEN(SUBSTITUTE(TRIM(A1),",",""))+1

この数式は、セルA1に含まれるカンマ区切りの項目数を表示します。別のセルの項目数を数えたい場合は、「A1」の部分を目的のセル番地に変更してください。

なお、この数式はExcelとGoogleスプレッドシートのどちらでも問題なく動作しますが、1つだけ注意点があります。セルごとに数式内のセル番地を書き換える必要があるため、大量のデータを扱う場合にはやや手間がかかります。ただし、行数が10行や20行程度であれば、十分実用的な方法と言えるでしょう。

  1. 【保存版】Excelファイルとシートを結合する方法|標準機能とVBAマクロで簡単にまとめる

    複数のMicrosoft Excelファイルを扱っていると、Excelファイルやシートを1つにまとめたい場面がよくあります。複数のシートを1つのファイルに統合したり、複数のブックを1つに結合したりするケースです。コピーアンドペーストでも対応できますが、ファイルやシートの数が多いと非常に手間がかかります。この記事では、Excelに標準搭載されている機能とVBAマクロを使って、効率よく結合する方法を解説します。 Excelファイル・シートを結合する前に準備しておくこと 結合作業を始める前に、どの順番でシートを並べるのかをしっかり計画しておきましょう。後からシートを並べ替えることも可能ですが、事前に

  2. Excelで1つのセルを半分に分割する方法|対角線・横方向の2つのテクニック

    Excelには、大量のデータ処理や書式設定を行うための多彩な機能が備わっています。たとえば、1つのセルに「社員名」と「月」のように2種類の見出しを入れたい場合、まずセルを半分に分割しておくと便利です。分割したセルなら、それぞれの領域に異なるテキストを簡単に入力できます。 この記事では、Excelで1つのセルを半分に分割する具体的な手順を、画像付きでわかりやすく解説します。Excel 2016からMicrosoft 365まで、どのバージョンでも使える方法ですので、ぜひ参考にしてください。 Excelでセルを半分に分割する2つの方法(2016/365対応) ここでは、Excelブック内で1