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Excel・Word・PowerPointでクリップボードをクリア(空に)する方法

Microsoft Officeアプリケーションからクリップボードを削除する方法を探しているユーザーは多いものの、役立つ情報にはなかなかたどり着けないのが実情です。この記事では、Excel、Word、PowerPointなどのMicrosoft Officeアプリでクリップボードをクリアする方法を、手順に沿ってわかりやすく解説します。

Officeアプリケーションでコンテンツをコピーすると、そのデータは一時的にクリップボードに保存され、いつでもすぐに貼り付けられるようになっています。しかし、コピーを繰り返すうちにクリップボード内のデータが蓄積され、動作が重くなったりエラーの原因になったりすることもあります。クリップボードをすっきり整理したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

Excel・Word・PowerPointでクリップボードをクリアする手順

クリップボードとは、RAM(メモリ)上に確保された専用の保管領域で、データを一時的に保存するためのものです。大量のデータをコピーし続けると、「クリップボードがいっぱいです」といったエラーが表示されることがあります。ここでは、クリップボードを空にするための3つのステップを紹介します。

  1. クリップボード作業ウィンドウを開く
  2. クリップボードの項目を個別に削除する
  3. クリップボードを一括でクリアする

すべてのクリップを削除する場合も、特定のクリップだけを削除する場合も、まずはクリップボード作業ウィンドウを開くところから始めます。

1. クリップボード作業ウィンドウを開く

この方法は、Word、Excel、PowerPointのどのアプリを使っていても共通の手順です。まず、検索バーに使用したいアプリ名(Word/Excel/PowerPoint)を入力してアプリを起動しましょう。

Excel・Word・PowerPointでクリップボードをクリア(空に)する方法

次に、リボンの「ホーム」タブに切り替え、「クリップボード」グループ右下にある下向きの矢印(ダイアログボックス起動ツール)をクリックします。

すると、クリップボード作業ウィンドウが画面左側に表示され、現在クリップボードに保存されているすべてのクリップ(コピー履歴)を確認できます。

2. クリップボードの項目を個別に、または一括で削除する

クリップボード作業ウィンドウが開いたら、項目を1つずつ削除するか、すべてまとめて削除するかを選択できます。

Excel・Word・PowerPointでクリップボードをクリア(空に)する方法

個別に削除する場合: 削除したいクリップの上にマウスカーソルを合わせ、表示される下向き矢印をクリックして「削除」を選択します。

Excel・Word・PowerPointでクリップボードをクリア(空に)する方法

一括でクリアする場合: 「すべて貼り付け」ボタンの横にある「すべてクリア」ボタンをクリックするだけで、クリップボード内の全データを一度に消去できます。

なお、クリップボードのデータはRAM上に保存されているため、パソコンを再起動することでもこれらの一時データは自動的に消去されます。「クリップボードがいっぱいです」というエラーが頻繁に表示される場合は、再起動も有効な対処法のひとつです。

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