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Microsoft Publisherで証明書を簡単に作成する方法【初心者向けステップガイド】

素晴らしい活躍をしてくれた人に感謝を伝えたい、頑張りを称えたい——そんな場面は仕事、学校、家庭などさまざまなところにあります。Microsoft Publisherは、こうしたあらゆるシーンに対応できる証明書作成に最適なツールです。大人向けにも子ども向けにも、フォーマルな用途にもカジュアルな用途にも柔軟に使えるのが魅力です。

Publisherで作成する証明書は、誕生日や記念日、学校や職場での成果の表彰、感謝の気持ちを伝えるサンキューカード、従業員の表彰など、幅広い場面で活躍します。しかも低コストで手軽に作れるため、いざというときの頼れる選択肢になります。テンプレートは自由にカスタマイズでき、複数の人や複数の用途に使い回せる点も便利です。

Publisher証明書が活躍する主なシーン

  • スポーツでの功績表彰
  • 月間MVP(今月の優秀社員)
  • 学業での優秀な成績
  • 卒業証明書
  • 記念日の証明書
  • ギフト券・引換券

Publisherで証明書を作る7つのステップ

  1. 証明書の目的を決める
  2. 受け取る人数と情報を確認する
  3. 印刷用紙を選ぶ
  4. 写真などを集めてデジタル化する
  5. Publisherで証明書を作成する
  6. 証明書を印刷する
  7. まとめ

それでは、魅力的な証明書を作るための手順を一つずつ見ていきましょう。

1. 証明書の目的を決める

まず「何のための証明書なのか」を明確にすることが、その後の作業をスムーズにする鍵になります。目的が決まれば、配色、文言、用紙、フォントなど、ほかの要素も自然と定まってきます。

たとえば、プロフェッショナルな卒業証書なのか、学校で良い成績を取った子どもへの賞状なのか、売上目標を達成・超過した社員の表彰なのか、お皿を洗ってくれた子どもへの感謝状なのか。フォーマルな卒業証書には落ち着いたデザインがふさわしく、子ども向けならカラフルで遊び心のあるデザインが喜ばれます。目的は印刷用紙の選択にも影響するので、最初にしっかり決めておきましょう。

2. 受け取る人数と情報を確認する

証明書に記載する情報は慎重に確認しましょう。特に名前のスペルミスは絶対に避けたいところです。誤った情報が入った証明書を渡してしまうのは、とても恥ずかしい事態になりかねません。

正確なリストを作成し、可能であれば第三者にダブルチェックしてもらいましょう。新鮮な目で見てもらうことで、自分では気づかなかったミスを発見できます。

3. 印刷用紙を選ぶ

証明書の目的によって、適切な用紙の種類は変わります。用紙は地味な要素に思えますが、特にビジネス用途の証明書では、紙質が与える印象は大きいものです。

自宅で印刷する場合、インクジェットプリンターかレーザープリンターかによって、同じ用紙でも仕上がりが異なります。自分のプリンターに最適な用紙を選ぶことが、美しい仕上がりのポイントです。

4. 写真などを集めてデジタル化する

証明書によっては、受け取る人の写真を掲載したり、ロゴやイラストを添えたりすることもあります。必要な素材をすべて集め、アナログのものはデジタル化しておきましょう。カメラやスキャナーで取り込むのもよし、ネットで素材を探すのもよしです。

グラフィックソフトのスキルがあれば、写真の編集はもちろん、オリジナルの枠線や背景を作成して証明書をさらに華やかにできます。また、証明書には権限者の署名が必要です。署名をスキャンしてデジタルデータとして貼り付けるか、印刷後に手書きで署名してもらうか、あらかじめ方針を決めておきましょう。

5. Publisherで証明書を作成する

ここからが楽しい作業の始まりです。準備が整っていれば、証明書の作成はとてもスムーズに進みます。

Microsoft Publisherで証明書を簡単に作成する方法【初心者向けステップガイド】

スタートボタンをクリックし、Microsoft Officeのアイコンをクリックします。

Microsoft Publisherで証明書を簡単に作成する方法【初心者向けステップガイド】

Publisherが表示されていればそれをクリックし、表示されていない場合はすべてのアプリからPublisherを選びます。

Microsoft Publisherで証明書を簡単に作成する方法【初心者向けステップガイド】

その他のテンプレートをクリックすると、Officeオンラインのテンプレートや、パソコン内蔵のテンプレートのオプションが表示されます。

Microsoft Publisherで証明書を簡単に作成する方法【初心者向けステップガイド】

内蔵をクリックし、続けて賞状・証明書(Award Certificates)を選択すると、多数の証明書デザインが表示されます。

Microsoft Publisherで証明書を簡単に作成する方法【初心者向けステップガイド】

気に入ったデザインを選んだら、配色スキームやフォントスキームを変更したり、会社情報を追加したりして、さらに自分好みに調整しましょう。すべて整ったら作成をクリックすれば、編集画面が開きます。

証明書テンプレートはカテゴリー別に分類されており、それぞれ異なるデザインが用意されています。テンプレートは自由に編集でき、グラフィックスキルがあれば背景やアートワークを自作して、より個性的な証明書に仕上げることも可能です。万が一に備えて、作業中はこまめに保存することを忘れないようにしましょう。

6. 証明書を印刷する

Microsoft Publisherで証明書を簡単に作成する方法【初心者向けステップガイド】

証明書には信頼性を持たせるための署名が必要です。デジタル化した署名を使うのか、印刷後に署名してもらうのかを決めておきましょう。

ビジネス用途の証明書なら、用紙選びは特に重要です。厚みがあり光沢のある紙を使うと、証明書がぐっと引き立ちます。複数の人や複数の用途のために大量の証明書を作る場合は、ファイルを個別に保存するか、内容を一人ずつ差し替えながらまとめて印刷すると効率的です。

自宅のインクジェットプリンターで印刷する場合は、マット紙または半光沢紙がおすすめです。高光沢紙はインクがにじんだり擦れたりする原因になることがあります。高光沢紙はレーザープリンター向き、低光沢紙やマット紙はインクジェットプリンター向きと覚えておくと良いでしょう。

まとめ

Publisherの証明書は、思いつくあらゆるシーンで活用できます。自宅で手軽に作れて、コストもほとんどかかりません。プロのデザイナーでなくても、用意されたテンプレートを組み合わせれば立派な証明書が完成します。ぜひいろいろなオプションを試して、オリジナルのグラフィックや背景を加えた、世界にひとつの証明書を作ってみてください。

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