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Excelで長方形・三角形・円の面積を計算する方法

幾何学を活用すると、数学の計算がぐっと楽になります。長方形、三角形、円といった基本図形の面積は、それぞれ決まった公式を使えば簡単に求められます。しかし、大量のデータに対して面積を一つずつ手作業で計算するのは非効率です。そこで便利なのがExcelです。この記事では、Excelを使って長方形・三角形・円の面積を効率よく計算する方法を、具体的な手順とともに解説します。

Excelで長方形の面積を計算する

Excelで長方形・三角形・円の面積を計算する方法

長方形の面積を求める基本の公式は「縦 × 横」です。Excelでは、これを次のような数式で表します。

=<縦の値が入ったセル>*<横の値が入ったセル>

例として、長方形の「縦」の値がセルA3からA11まで列Aに入力されており、「横」の値がセルB3からB11まで列Bに入力されている場合を考えてみましょう。面積の結果は、列CのC3からC11に表示させます。

この場合、セルC3に入力する数式は次のようになります。

=A3*B3

あとはフィルハンドル(オートフィル)機能を使えば、数式をC11まで一気にコピーできます。まずセルC3以外の場所を一度クリックし、その後もう一度C3を選択します。次に、セル右下に表示される小さな四角形(フィルハンドル)をドラッグしてC11まで引き伸ばすだけで完了です。

Excelで三角形の面積を計算する

Excelで長方形・三角形・円の面積を計算する方法

三角形の面積を求める公式は「(底辺 × 高さ) ÷ 2」です。Excelでの数式の構文は以下のとおりです。

=(底辺の値が入ったセル*高さの値が入ったセル)/2

先ほどの例と同じように、底辺と高さがそれぞれ列Aと列Bに入力されているとします。三角形の面積は、列DのD3からD11に表示させましょう。

この場合、セルD3に入力する数式は次のとおりです。

=(A3*B3)/2

先ほど説明したフィルハンドル機能を使えば、数式をD11までまとめてコピーできます。

Excelで円の面積を計算する

Excelで長方形・三角形・円の面積を計算する方法

円の面積は「半径 × 半径 × 円周率(約3.14)」で求められます。Excelにはべき乗を計算できる関数もありますが、ここでは単純に2乗するだけなので、公式を少しアレンジして掛け算だけで表現するのがシンプルでおすすめです。Excelで円の面積を求める数式の構文は次のとおりです。

=3.14*<半径の値が入ったセル>*<半径の値が入ったセル>

例えば、半径のリストが列FのF3からF11に入力されていて、円の面積を列GのG3からG11に表示したい場合、セルG3に入力する数式は次のようになります。

=3.14*F3*F3

あとはフィルハンドル機能を使って、数式をセルG11までコピーすれば完成です。

まとめ

Excelの数式とフィルハンドル機能を組み合わせれば、大量の図形データの面積も一瞬で計算できます。長方形・三角形・円のいずれの場合も、基本の公式をセル参照に置き換えるだけで応用可能です。ぜひ実際に試してみてください。うまく計算できましたか?

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