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Word・Excel・PowerPointで上付き文字・下付き文字を設定する方法【ショートカット解説】

上付き文字(Superscript)下付き文字(Subscript)は、WordExcelPowerPointでテキストを書式設定する際に欠かせない機能です。しかし、これらのオプションはアプリのインターフェース上に直接表示されていないため、初めて使う方は戸惑うことも多いでしょう。また、上付き文字や下付き文字を頻繁に使用するのであれば、作業効率を上げるためにショートカットキーを覚えておくことをおすすめします。

上付き文字・下付き文字とは?

下付き文字とは、通常の行よりも少し低い位置に配置されるテキストのことです。化学式における原子番号の表記や、数学の関数などでよく使用されます。一方、上付き文字は、行よりも少し高い位置に配置されるテキストで、応用範囲がさらに広いのが特徴です。特に数学の分野では、指数(べき乗)を表記する際に頻繁に使われています。

Wordで上付き文字・下付き文字を追加する方法

Microsoft Wordで上付き文字・下付き文字を設定するには、主に以下の2つの方法があります。

方法1:フォント設定画面から設定する

Word・Excel・PowerPointで上付き文字・下付き文字を設定する方法【ショートカット解説】

まず、上付き文字または下付き文字として表示したいテキストを選択します。

次に、「ホーム」タブの「フォント」グループにある右下のダイアログボックス起動ツール(矢印アイコン)をクリックします。

Word・Excel・PowerPointで上付き文字・下付き文字を設定する方法【ショートカット解説】

フォント設定画面が開いたら、目的に応じて「上付き」または「下付き」にチェックを入れ、「OK」をクリックして設定を保存します。

方法2:ショートカットキーを使う

Word・Excel・PowerPointで上付き文字・下付き文字を設定する方法【ショートカット解説】

変換したい文字を選択した状態で、以下のショートカットキーを押します。

Ctrl + Shift + +(プラス):選択したテキストを上付き文字に変換します。

Ctrl + =(イコール):選択したテキストを下付き文字に変換します。

このショートカットを覚えておけば、マウス操作なしで素早く書式を切り替えられるため、数式や化学式を入力する際に非常に便利です。

PowerPointで上付き文字・下付き文字を追加する方法

Word・Excel・PowerPointで上付き文字・下付き文字を設定する方法【ショートカット解説】

Microsoft PowerPointで下付き文字を追加する手順は、先ほど説明したMicrosoft Wordの場合と基本的に同じです。ただし、PowerPointではスライド上のテキストが最初から選択されているわけではない点が異なります。

そのため、まずテキストボックスを挿入し、その中の対象となるテキストを選択してから、上付き文字・下付き文字の設定を行う必要があります。設定方法はWord同様、フォント設定画面から行うか、ショートカットキーを使用してください。

Excelで上付き文字・下付き文字を追加する方法

Word・Excel・PowerPointで上付き文字・下付き文字を設定する方法【ショートカット解説】

Excelで上付き文字・下付き文字を設定する場合も、フォント設定画面を使う方法もショートカットキーを使う方法も、Microsoft Wordの手順とまったく同じです。セル内で変換したいテキストを選択し、必要な書式を適用するだけで完了します。

なお、Excelではセル全体ではなく、セル内の一部の文字だけを選択して書式を変更できる点も便利です。化学式(H₂Oなど)や単位(m²など)を表記する際に活用してみてください。

本記事がお役に立てば幸いです。まだご不明な点がある場合は、コメント欄でお気軽にお知らせください。

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