Excelで既存のファイルへのハイパーリンクを作成する方法
Microsoft Excelでは、ハイパーリンクを活用して、ワークシート内のドキュメントをWebページ、既存のファイル、その他のブックに接続することができます。ドキュメントにハイパーリンクを挿入すると、関連情報へすばやくアクセスできるショートカットが作成され、作業効率が大幅に向上します。Excelには、ワークシートにハイパーリンクを作成するための機能がいくつか用意されており、ハイパーリンクは強調表示されたテキストや画像を選択することで起動し、あるドキュメントを別のドキュメントへとつなげる役割を果たします。
Excelで既存のファイルにハイパーリンクを作成する手順
まず、Microsoft Excelを開きます。
ハイパーリンクを配置したいセルを選択します。
リボンの「挿入」タブをクリックします。
「挿入」タブの「リンク」グループにある「リンク」ボタンをクリックします。
「ハイパーリンクの挿入」ダイアログボックスが表示されます。
ダイアログボックスの左側にある「リンク先」の一覧から「既存のファイルまたはWebページ」を選択します。これにより、PC上に保存されている既存のファイルや、任意のWebページへリンクを設定できるようになります。
ダイアログボックス内の「検索先」の一覧では、ファイルを検索するためのオプションが用意されています。選択できるのは「現在のフォルダ」、「ブラウズしたページ」、「最近使用したファイル」の3種類です。
また、アドレスバーからフォルダをクリックして目的のファイルを選択することで、直接ファイルを検索することも可能です。
ファイルの選択が完了したら、「OK」をクリックします。
すると、選択した既存のドキュメントへのハイパーリンクが、ドキュメント内に表示されます。
ハイパーリンクをクリックして開く
作成されたハイパーリンクをクリックします。
「Microsoft Excel セキュリティ通知」ダイアログボックスが表示され、既存のファイルへのハイパーリンクを開いてよいかどうかの許可を求められます。
「はい」をクリックします。
既存のファイルが開かれたウィンドウが表示されます。
右クリックからハイパーリンクを挿入する方法
既存のファイルへのハイパーリンクを開くもうひとつの方法として、対象のセルを右クリックし、表示されるドロップダウンリストから「リンク」を選択する方法もあります。
「ハイパーリンクの挿入」ダイアログボックスが表示されるので、前述の手順と同じ操作で既存のファイルにハイパーリンクを設定しましょう。
ショートカットキーを活用して時短化
さらに、「Ctrl + K」キーを押すことでも「ハイパーリンクの挿入」ダイアログボックスを直接開くことができます。マウス操作を減らしたい方には、このショートカットキーの活用がおすすめです。
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