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【2024年版】記入可能なPDFを無料で作成する方法|おすすめツール6選を徹底比較

PDFファイルを扱う際、こんな悩みを抱えたことはありませんか?Excelの表やWord文書をPDFに変換したらレイアウトが崩れてしまった、そもそもPDFファイルが編集できない——など、PDFならではのトラブルは少なくありません。


そんなときのベストな解決策が「記入可能なPDF(入力フォーム付きPDF)」の作成です。あらかじめ入力欄を設けたPDFフォームを用意しておけば、同僚や友人に送付しても、相手側が簡単に記入して返送できるため、印刷やスキャンの手間が一切不要になります。


本記事では、パソコンやスマートフォンで無料(または無料トライアルあり)で使える、おすすめのPDFフォーム作成ツールを6つ厳選してご紹介します。


【2024年版】記入可能なPDFを無料で作成する方法|おすすめツール6選を徹底比較

1. Adobe Acrobat Pro DC(Windows/Mac対応)


料金:7日間の無料トライアルあり/以降は年額179.88ドル


Adobe Acrobatは、PDFリーダー兼エディターとして最も定評のあるソフトウェアの一つです。記入可能なPDFの作成をはじめ、PDF文書の編集、電子署名、ファイル形式の変換など、多彩な機能を備えている点が大きな強みです。


【2024年版】記入可能なPDFを無料で作成する方法|おすすめツール6選を徹底比較

Adobe Acrobat Pro DCはWindowsとMacの両方に対応しており、実質的には3つのツールで構成された統合環境です。「Acrobat DC」でPDFを編集し、「Adobe Document Cloud」で文書の同期とクラウド保存を行い、「Acrobat Reader」で閲覧・印刷・署名ができます。


ビジネスでプロ仕様のPDFフォーム作成ツールが必要な方には最適な選択肢ですが、個人利用としてはやや割高に感じるかもしれません。まずは7日間の無料トライアルを試して、購入する価値があるか判断するとよいでしょう。


2. JotForm(Windows/Mac/Android/iOS対応)


料金:5フォームまで無料/以降は月額24ドルから


Adobe Acrobatの無料トライアルが終了していても、引き続き無料でフォームを作成したい方には「JotForm」がおすすめです。ブラウザ上で動作するオンラインツールのため、パソコンはもちろんスマートフォンからでもアクセスできます。


【2024年版】記入可能なPDFを無料で作成する方法|おすすめツール6選を徹底比較

操作性も抜群です。公式サイトを開いて「記入可能なPDFフォームを作成」を選択すれば、すぐに作業を開始できます。ゼロから新規作成してもよいですし、パソコン内にある既存のPDFファイルを読み込んで編集することも可能です。


さらに嬉しいのは、アカウント登録やサインインなしで記入可能なPDFを作成できる点です。PDFフォーム作成が初めての方は、豊富に用意されたテンプレートを活用すれば、時間と労力を大幅に節約できます。


3. PDFescape(Windows/Mac/Android/iOS対応)


料金:完全無料


「機能制限のない無料ツールが欲しい」という方には「PDFescape」がぴったりです。Webベースのツールで、透かし(ウォーターマーク)なしの記入可能なPDFファイルを無制限に無料作成できます。


【2024年版】記入可能なPDFを無料で作成する方法|おすすめツール6選を徹底比較

直感的でわかりやすいインターフェースを採用しており、まったくの初心者でも迷わず操作できます。新しいPDFフォームのスクラッチ作成はもちろん、既存PDFファイルの編集、文書への注釈(アノテーション)追加、さらに重要なPDFへのパスワード保護設定までオンラインで行えます。


唯一の難点は、アップロードできるファイルサイズが10MBまでであることと、オンライン上での保存期間が7日間に限られることです。この点だけ留意しておきましょう。


4. Platoforms(Windows/Mac/Android/iOS対応)


料金:1フォームまで無料/以降は月額12ドルから


Platoformsは、ゼロからPDFを作成するタイプのツールではありませんが、既存のPDF文書を記入可能なオンラインフォームへ変換できるのが大きな特徴です。作成したフォームを自社サイトに埋め込んだり、URLとして同僚や顧客に共有したりしたい場合に最適なサービスです。


【2024年版】記入可能なPDFを無料で作成する方法|おすすめツール6選を徹底比較

使い方はシンプルです。手持ちのPDFファイルをアップロードし、要素の追加や削除で編集して保存すると、すぐに使える記入可能フォームのURLが発行されます。このURLを他のユーザーと共有すれば、そのまま記入してもらえます。フォームが送信されると、Platoformsが元のデザインや書式を維持したPDFファイルを自動生成し、メールで通知してくれる仕組みです。


ただし注意点として、記入可能な状態のままフォームをダウンロードして保存することはできず、リンク共有のみに対応しています。


5. DocHub(Windows/Mac/Android/iOS対応)


料金:無料


フォームの作成・配布・記入にかかる時間と手間をとにかく削減したい方には「DocHub」がおすすめです。Webベースのツールで、スクラッチでもテンプレートからでも記入可能なPDFフォームを作成でき、端末への保存に加えて、Google Drive、Dropbox、OneDriveといったクラウドストレージへの書き出しにも対応しています。


【2024年版】記入可能なPDFを無料で作成する方法|おすすめツール6選を徹底比較

DocHubの魅力は、初心者でも扱いやすいシンプルなインターフェース、短期間で習得できる基本機能セット、そして1ユーザーあたり最大2000文書という余裕のある上限設定です。ただし、文書の保存・保管機能を利用するにはアカウント登録が必要になる点は覚えておきましょう。


6. Icecream PDF Editor(Windows専用)


料金:無料(PRO版は59ドルの買い切り)


Icecream PDF Editorは、Windowsユーザー向けの無料PDFエディターです。記入可能なPDFファイルの作成からダウンロード、オンラインでの共有まで、一連の作業を効率化できます。


【2024年版】記入可能なPDFを無料で作成する方法|おすすめツール6選を徹底比較

主な機能として、PDFフォームの編集・注釈付け・記入、文書ページの結合や並べ替え、PDFファイルの分割・統合、特定ページの抽出などが挙げられます。アプリ内には便利なメモ機能やハイライト表示が用意されており、初めてでも迷わず操作できます。強いて欠点を挙げるなら、無料版ではデフォルトで透かしが挿入されることで、これは有料のPRO版へアップグレードすれば解除可能です。


記入可能なフォームで業務を効率化しよう


回答を記入してもらうたびに同僚へ「印刷してください」と頼むのは、双方にとって負担が大きいものです。実はPDFだけでなく、WordやGoogle Docsでも記入可能なフォームを作成できることをご存じでしょうか?これらを活用すれば、印刷・スキャン・返送の手間から完全に解放されます。


あなたは記入可能なPDFファイルを作成したことがありますか?どのソフトウェアを使用しましたか?ぜひ下のコメント欄で、PDFフォーム作成ツールの使用体験をシェアしてください。

  1. Wordから無料でパスワード保護付きPDFファイルを作成する方法【初心者向け解説】

    クレジットカードや銀行の明細書、後払い請求書、投資関連の書類など、機密性の高い文書を受け取る際、多くの場合はパスワードで保護されたPDFファイルとして届きます。つまり、その文書を開くには、メールと一緒に送られてきたパスワードを入力する必要があります。 本記事では、特別なソフトウェアを購入することなく、誰でも無料でパスワード保護付きPDFファイルを作成できる方法を、手順を追ってわかりやすくご紹介します。 パスワード保護付きPDFの作り方 手順1:Word文書を開いて「ファイル」をクリック パスワード保護付きPDFファイルに変換したいMicrosoft Word文書を開き、画面左上にある「ファイル

  2. Acrobat不要!入力可能なPDFフォームを簡単に作成する方法

    PDFファイルの閲覧や編集といえば、多くの人がまず思い浮かべるのがAdobe Acrobatでしょう。確かにAcrobatは、PDFの表示・印刷・編集において長年の実績を持つ定番ツールです。ビジネスシーンで文書やフォームをPDF形式に変換するのは、もはや常識となっています。PDF(Portable Document Format)に変換しておけば、テキストの書式から画像の配置まで文書のレイアウトが崩れることなく、相手先の環境やOSに関係なく同じ見た目で共有できます。 しかし、「Acrobatを持っていない」「わざわざ高額なソフトを導入したくない」という方も多いはず。実は、Acrobatがなく