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Microsoft Excelでデジタル署名を追加・削除する方法

デジタル署名が広く普及しているのは、印刷コストを削減できるだけでなく、文書の保存や管理が非常に便利になるからです。すべての文書はローカルのハードディスクやクラウド上に安全に保管され、必要なときにいつでもすぐアクセスできます。それ以外にも多くのメリットがあります。この記事では、Microsoft Excelでデジタル署名を追加・削除する方法をわかりやすく解説します。

Excelでデジタル署名を作成するための前提条件

まず最初に知っておきたいのは、デジタル署名を作成するには「署名証明書」が必要だという点です。署名証明書は署名者の本人確認と文書の真正性を証明する役割を果たします。デジタル署名付きのファイルや文書を送信する際には、証明書とそれに関連付けられた公開鍵も一緒に送信される仕組みです。

これらの署名証明書は認証局(CA)によって発行され、必要に応じて失効させることも可能です。証明書の有効期間は一般的に1年間で、期限が切れたら更新が必要になります。

Excelで署名欄(署名ライン)を作成する手順

ここでは、Excelファイル内に署名欄を作成する具体的な手順を紹介します。

  1. 署名欄を挿入したい位置にマウスカーソルを固定して置きます。
  2. リボンメニューの「挿入」タブをクリックします。
  3. 「テキスト」セクションへ移動します。
  4. 「署名行」のドロップダウンメニューを展開します。
  5. 「Microsoft Office署名行」オプションを選択します。
  6. 「署名設定」ダイアログボックスで、署名欄の下に表示したいテキストを入力します。
  7. 2つのチェックボックスにチェックを入れます。
  8. 署名行を右クリックし、「署名」を選択します。
  9. 署名画像ファイルを参照して追加します。
  10. 署名を削除する場合は、署名行を右クリックして「署名の削除」を選択します。

署名欄の作成手順の詳細

まず、Excelファイル内で署名欄を作成したい場所にカーソルを配置します。

リボンメニューの「挿入」タブを開き、「テキスト」セクションに移動します。

その下にある「署名行」のドロップダウンメニューを展開しましょう。

Microsoft Excelでデジタル署名を追加・削除する方法

「Microsoft Office署名行」オプションを選択します。

「署名設定」ダイアログボックスが表示されたら、署名欄の下に表示したい情報(署名者の名前、役職、メールアドレスなど)を入力します。

Microsoft Excelでデジタル署名を追加・削除する方法

続いて、以下の2つのチェックボックスにチェックを入れます。

  • 「署名ダイアログボックスで、署名者がコメントを追加できるようにする」
  • 「署名行に署名日を表示する」

これで、目に見える形の署名とデジタル署名を追加する準備が整いました。

署名を追加する方法

ファイル内の署名行を右クリックします。

Microsoft Excelでデジタル署名を追加・削除する方法

表示されたメニューから「署名」を選択します。

Microsoft Excelでデジタル署名を追加・削除する方法

手書き署名の印刷版がある場合は、Xの横にあるボックスに自分の名前を入力します。あるいは、手書き署名の画像を使用したい場合は、「署名画像の選択」をクリックしてください。

Microsoft Excelでデジタル署名を追加・削除する方法

表示される「署名画像の選択」ダイアログボックスで、署名画像ファイルの場所を参照し、目的の画像を選択します。

Microsoft Excelでデジタル署名を追加・削除する方法

Excelでデジタル署名を削除する方法

デジタル署名を削除したい場合は、まず署名が含まれているファイルを開きます。

次に、署名行を右クリックします。

Microsoft Excelでデジタル署名を追加・削除する方法

表示されたオプションの一覧から「署名の削除」を選択します。

確認メッセージが表示されたら、「はい」をクリックすれば完了です。

ヒント: Word、PowerPoint、Outlookでデジタル署名を追加する方法についても、別途記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

この記事がお役に立てば幸いです!

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