Office
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> Office

複数のCSVファイルを1つのExcelブックにまとめてマージする方法

複数のCSVファイルを1つのExcelワークブックにまとめると、データの管理や編集が格段にしやすくなります。本記事では、メモ帳・Excel・Googleスプレッドシートなど、どのアプリで開いたCSVファイルでも対応できる、簡単な結合方法を詳しく解説します。

例えば、新しいプロジェクトに関する情報が記載された2〜3個のCSVファイルを受け取ったとします。それらを1つに統合して次の作業に進みたい場合、このステップバイステップの手順に従えば、すべてのCSVファイルを結合した新しいExcelスプレッドシートを簡単に作成できます。

複数のCSVファイルを1つのExcelブックにマージする手順

複数のCSVファイルを1つのExcelシートにまとめるには、以下の手順を実行します。

  1. 新しいフォルダを作成し、結合したいすべてのCSVファイルをその中に入れる。
  2. フォルダを開く。
  3. フォルダ内の空きスペースを右クリックし、「ターミナルで開く」を選択する。
  4. 次のコマンドを入力する:copy *.csv newfile.csv
  5. 生成されたCSVファイルをダブルクリックしてExcelで開く。
  6. ファイル > 名前を付けて保存」をクリックする。
  7. 保存先の場所を選択する。
  8. ファイルの種類」ドロップダウンリストから「Excel ブック (*.xlsx)」形式を選択する。
  9. 保存」ボタンをクリックする。

以下では、各ステップについてより詳しく説明します。

ステップ1:CSVファイルを1つのフォルダにまとめる

まず、新しいフォルダを作成し、結合したいすべてのCSVファイルをそのフォルダに移動またはコピーします。必須ではありませんが、10個や20個のCSVファイルを扱う場合は、事前に整理しておくと作業がスムーズになります。

ステップ2:Windowsターミナル(コマンドプロンプト)を開く

フォルダを開いたら、空きスペースを右クリックして「ターミナルで開く」を選択します。このとき、コマンドプロンプトのインスタンスが開いていることを確認してください。もしWindows PowerShellが起動した場合は、対象フォルダのコマンドプロンプトを別途開く必要があります。その場合は、フォルダを右クリックして「パスのコピー」を選択し、以下のコマンドを入力します。

cd [コピーしたパス]

ステップ3:コマンドでCSVファイルを結合する

続いて、次のコマンドを入力します。

copy *.csv newfile.csv

newfile.csvの部分は、新しく作成される結合ファイルの名前として、任意の名前に変更しても構いません。コマンドを実行すると、同じフォルダ内にnewfile.csvという結合済みのファイルが生成されます。

ステップ4:Excel形式(.xlsx)で保存する

生成されたCSVファイルをダブルクリックしてExcelで開きます。内容に変更を加えずに、「ファイル > 名前を付けて保存」をクリックしましょう。保存先を選択し、「ファイルの種類」ドロップダウンリストから「Excel ブック (*.xlsx)」を選択します。最後に、任意のファイル名を入力して「保存」ボタンをクリックすれば完了です。

よくある質問

複数のCSVファイルを1つにマージするには?

Windows 11/10のパソコンでは、コマンドプロンプトを使って複数のCSVファイルを1つにまとめられます。すべてのCSVファイルを1つのフォルダに移動し、そのフォルダでコマンドプロンプトを開いて「copy *.csv newfile.csv」というコマンドを入力します。その後、結合されたCSVファイルをExcelで開き、.xlsx拡張子のExcelブックとして保存すればOKです。

Excel上で2つのCSVファイルを直接結合できる?

Excelには2つのCSVファイルを直接マージする機能はありませんが、上記の手順で代用できます。まずコマンドで2つのファイルを1つのCSVに結合し、それをExcelで開いてExcelブックとして保存します。保存時はコマンドは不要で、「ファイル > 名前を付けて保存」から操作できます。

このガイドが、複数のCSVファイルを1つのExcelスプレッドシートにまとめる際の参考になれば幸いです。

  1. ExcelでCSVファイルを結合する2つの簡単な方法【コマンドプロンプト・Power Query】

    CSVファイル(カンマ区切り値ファイル)は、表形式のデータを保存できるテキスト形式のファイルです。メモ帳などのテキストエディタや、Microsoft Excelのような表計算ソフトで開くことができます。CSVファイルは、異なるソフトウェア間でデータをやり取りする際によく利用されています。複数のCSVファイルを結合(マージ)することで、1つにまとめることも可能です。この記事では、ExcelでCSVファイルを結合する2つの簡単な方法をわかりやすく解説します。シンプルかつ手軽にCSVファイルをまとめたい方にとって、きっと役立つ内容となっています。 説明を分かりやすくするため、T20ワールドカップに出

  2. Excelで複数のCSVファイルを1つのワークブックにまとめる3つの簡単な方法

    Excelは、大量のデータを扱う際に最も広く活用されているツールです。表計算から分析まで多彩な作業をこなせる万能ソフトですが、本記事では複数のCSVファイルを1つのExcelワークブックに結合する方法を、初心者にもわかりやすく解説します。 Excelで複数のCSVファイルを1つのワークブックに結合する3つの方法 CSVとは「Comma Separated Values(カンマ区切り値)」の略で、データを表形式で保存できる軽量なファイル形式です。テキストベースのため、パソコンのストレージ容量をほとんど消費しないのもメリットです。ここでは、デスクトップ上にあるCSVファイル2つが入ったフォルダを例