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Gmailを強化する必須Chrome拡張機能「mxHero Toolbox」とは?

Gmailは世界中で愛用されている定番のメールサービスですが、実はいくつか不便な点があります。例えば、標準機能ではメールの送信予約ができないことや、相手がメールを開封したかどうか確認できないこと、未読のまま放置されたメールへのフォローアップを忘れがちになることなどが挙げられます。

そんなGmailの弱点を見事に補ってくれるのが、Chrome拡張機能「mxHero Toolbox」です。本記事では、その主な機能を詳しく紹介します。

Gmailから自己消滅型メッセージを送る方法

Snapchatの登場以降、「一定時間後に消えるコンテンツ」という概念は広く浸透しました。テキストメッセージ向けにはBurn Noteのようなアプリも存在しましたが、Gmailから手軽に送れる便利さはありませんでした。mxHero Toolboxを使えば、それが簡単に実現できます。

Gmailを強化する必須Chrome拡張機能「mxHero Toolbox」とは?

使い方は非常にシンプルです。通常どおりメールを作成し、宛先と件名を入力します(この2つは必須項目です)。すると「送信」ボタンの横にmxHeroの黄色いアイコンが表示されるので、クリックしてポップアップ画面から「Self-Destruct(自己消滅)」を選択し、そのまま送信するだけです。

送信されたメッセージは画像ファイルに変換されます。受信者がメールを開くと画像の表示を求められ、そこで初めてメッセージの内容を目にすることになります。ウェブ上の画像として配信されるため、本文が受信箱に保存されることはありません。メッセージは開封から5分間だけ表示され、その後自動的に消えます。なお、消えるのはメールの「内容」であって、メール自体が受信箱から削除されるわけではない点には注意してください。

送信予約機能でメールを後で送る

Gmailを強化する必須Chrome拡張機能「mxHero Toolbox」とは?

メールの送信予約といえばBoomerangが有名ですが、mxHeroも引けを取りません。日付(今日・明日、またはカレンダーウィジェット)と時刻を素早く指定でき、あとは設定を忘れてしまっても、指定した時間になると自動的に送信してくれます。ただし、Boomerangと異なり、Gmailの画面上から送信予定を再スケジュールすることはできません。予約をキャンセルして、メールを作り直す必要がある点は留意しておきましょう。

メールの開封・クリックを追跡する

メールを送ったら、相手が実際に読んでくれたのか、それとも受信箱に埋もれたままなのか気になりますよね。「Total Track」機能を使えば、相手がメールを開封したタイミングや、リンクをクリックしたか、画像添付ファイルをダウンロードしたかなどを通知してくれます。

Right Inboxと同様に、この機能は受信側の設定が「常に画像を表示」になっていることが前提です。開封検知のために小さな不可視の画像を埋め込む仕組みだからです。一方、リンクや添付ファイルはmxHeroが仲介役としてホストしているため、画像が非表示の環境でもクリックやダウンロードを追跡できます。添付ファイルはmxHeroのサーバーに30日間保管されます。

フォローアップ用のリマインダーを設定する

Gmailを強化する必須Chrome拡張機能「mxHero Toolbox」とは?

では、相手がメールを開いてくれなかった場合はどうすればよいのでしょうか。すべての相手を覚えてフォローするのは現実的ではありませんが、重要な相手にはリマインダーを設定しておくと安心です。mxHero Toolboxなら、送信時にリマインダーを設定でき、指定した期間内に返信がない場合に通知を受け取れます。

さらに、受信トレイの受信メールに対しても同じことが可能です。一定期間経過後にリマインドしてもらえるほか、そのスレッドで返信が届いた場合にはリマインダーを自動的に解除する、といった賢い挙動もサポートしています。BoomerangやRight Inboxにも似た機能はありますが、mxHero Toolboxにまとめて組み込まれているのは嬉しいポイントです。

全受信者に個別にメールを送信する

実は大勢に一括送信していても、受け取った人には「自分だけに送られた特別なメール」だと感じてもらいたい——そんな場面はよくあります。mxHero Toolbarなら、To欄に好きなだけ連絡先を追加しても、メールは各受信者に個別に送信されます。受信者には他の宛先が一切表示されないため、専用のメールとして受け取ってもらえるのです。

本当に無料で使えるのか?

BoomerangやRight Inboxのような競合拡張機能は、月ごとの「送信予約」回数に厳しい制限があり、超過分は有料プランへの加入が必要です。一方、mxHero Toolboxの利用制限はかなり寛容です。Gmailでは30分あたり最大50通、Google Appsユーザーなら60分あたり最大200通まで送信できます。

Gmailを強化する必須Chrome拡張機能「mxHero Toolbox」とは?

競合と同等以上の動作に、独自の追加機能まで備えながら、他が有料のところを無料で使えるとなれば、選ぶのに迷う余地はありません。

あなたはmxHero Toolboxに乗り換えますか? それともBoomerangやRight Inboxを使い続けますか? その理由をぜひコメント欄で教えてください。

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