Google Inboxの代替アプリなら「Spark」一択!今すぐ試したい11の理由
Googleの独自メールクライアントInboxは、Gmailの15周年を迎えた翌日にサービスを終了しました。終了予定は数ヶ月前に発表されていましたが、GoogleはInboxの優れた機能の多くをGmail本体へ引き継いでいません。では、次におすすめできるGoogle Inboxの代替手段は何でしょうか?
サードパーティ製のメールアプリは数多く存在しますが、まず試してほしいのが「Spark」です。ここでは、SparkがGoogle Inboxの理想的な代替アプリである理由を詳しく解説します。
1. 目に優しいモダンなデザイン
Sparkは魅力的でモダンなデザインが特徴です。最大の魅力は、未読メッセージが数百件あっても圧倒されずに済む点でしょう。
これは、メール本体や長いスレッド内の個別メッセージに適度な余白を持たせることで実現しています。また、インターフェースには目が疲れにくい配色が採用されており、長時間の使用でもストレスを感じません。
2. メールを自動整理するスマート受信トレイ
大量のメールに埋もれて時間を浪費しないために、Sparkには「Smart Inbox(スマート受信トレイ)」という機能があります。有効にすると、受信トレイが「個人」「通知」「ニュースレター」などのカテゴリに自動的に整理され、まとめて削除したり、一件ずつ丁寧に処理したりできます。
さらに、通知設定もこれに合わせて調整可能。重要なメールだけ通知を受け取れるため、大事な連絡を見逃しません。Smart Inboxはすべてのアカウントに対応しており、複数の受信トレイを素早く片付けることもできます。
3. 充実した受信トレイのカスタマイズ性
Sparkのデザイン要素の大部分はカスタマイズ可能です。不要だと感じたツールバーは無効化してスペースを確保できますし、画面下部にフローティングボタンを配置して、アーカイブやリマインダーなどよく使う操作へのショートカットを登録することもできます。
メールに対して即座にアクションを実行できるスワイプジェスチャーも、自分好みに設定可能です。さらには、通知時のアクションまで変更できるのは嬉しいポイントです。
4. 送信予約とスヌーズ機能
Sparkは、メールの送信予約とスヌーズ(後回し)の両方に対応しています。今すぐ返信できないメールは、指定した日時に延期できます。また、複数のタイムゾーンを扱う方にも便利で、相手の時間帯に合わせて送信時間を細かく設定できます。
独自の時間プリセットを追加することも、Spark標準搭載のものを使うことも可能です。予約中・スヌーズ中のメッセージを確認できる専用タブも用意されています。
5. 自然言語での直感的な検索
従来のメール検索では、特定のキーワードの組み合わせを覚えておく必要がありました。一方Sparkは、この機能にAI的な要素を取り入れています。
Sparkの検索は自然言語クエリに対応しており、探しているものをそのまま入力するだけで賢く結果を表示します。例えば、「先月〇〇さんから送られたPDF添付ファイル」と入力すれば、該当するメールを瞬時に取得してくれます。
さらに、検索実行時にはクエリが分解され、適用されたフィルターが表示されます。各フィルターを手動で変更して、結果を柔軟に絞り込むこともできます。
6. 返信を促すフォローアップリマインダー
Sparkでは、相手から返信がない場合にフォローアップするためのリマインダーを設定できます。期間は自由に設定でき、期限までに返信が届かなければ通知してくれます。もちろん、期限前に相手から返信があれば、リマインダーは自動的に解除されます。
7. チームでの共同作業を支援するコラボレーション機能
Sparkの大きな強みの一つが、チーム向けのコラボレーション機能です。クライアントや投資家に返信する前に社内で確認や相談が必要なビジネスユーザーのために、多彩なユーティリティが用意されています。
ドキュメントのように、同僚とリアルタイムでメールの下書きや返信を作成・編集できます。ネイティブのメッセージサイドバーを使えば、編集中のメンバーとチャットしながら意見を交換することも可能です。チームを管理している立場であれば、メンバーへのメールの委任や期限の設定も行えます。
8. 作業効率化につながるメールテンプレート
頻繁に使うフォーマットがあれば、Sparkでテンプレートとして保存できます。内容を定義し、送信前に毎回更新が必要な部分(プロジェクトの見積もり金額など)はプレースホルダーとして残しておけるのが便利です。
さらに、作成したテンプレートはチーム内で共有でき、他のメンバーが作ったテンプレートを利用することもできます。
9. 幅広いサードパーティ連携
Sparkは複数の外部サービスに対応しており、データのインポート・エクスポートが可能です。Pocket、OneDrive、Todoist、Slackといった人気プラットフォームとの連携に対応しています。
さらに、PDF Expertなどの拡張機能をインストールすれば、メールアプリ上で直接文書に署名することもでき、業務の流れを止めません。
10. 快適なデスクトップアプリ
GmailやInboxとは異なり、Sparkは同じ洗練されたデザインを受け継いだデスクトップクライアントを提供しています。なんとダークモードまで搭載されています(なぜかモバイルアプリには実装されていません)。
レスポンシブレイアウトを採用しているため、フルスクリーンでも任意のウィンドウサイズでも快適に操作できます。ただし、現在はmacOS限定となっている点には注意が必要です。
もしWindows向けの新しいメールクライアントをお探しの場合は、デスクトップ向けのおすすめメールアプリ5選の記事もぜひご覧ください。
11. 日常が便利になる小機能が満載
これら以外にも、Sparkにはメール体験をさらに向上させる便利な小機能が多数搭載されています。内蔵カレンダー、iCloudを含むほぼすべてのメールサービスへの対応、クイック返信、リッチテキスト形式の編集、複数署名の管理など、挙げればきりがありません。
おまけ:基本無料で使い始められる!
生き残りをかけた戦略として、昨今のサードパーティ製メールクライアントの多くはサブスクリプション制を採用しています。しかし、Sparkは無料で使い始められるのが魅力です。
課金が必要になるのは、より多くのストレージや共同作業者を追加したい場合のみです。料金は1人あたり月額7.99ドルからで、チームの規模に応じて変動します。
30分で受信トレイゼロを目指そう
Sparkには、受信トレイに届く重要なメールを簡単に管理するためのツールや機能が豊富に揃っています。
とはいえ、ヘビーユーザーの方は、対処すべき数千件のメッセージが受信トレイに溜まっているかもしれません。そんな方のために、30分で受信トレイゼロを達成する方法をまとめたガイドもぜひ参考にしてみてください。
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