Outlookで署名を追加・設定する方法【Windows/Mac/スマホ/Web版対応】
洗練された署名は、メールに個性を添えてくれます。特にビジネスシーンでは、適切なメール署名があることで、相手によりプロフェッショナルな印象を与えられます。Outlookでは、好みの署名を簡単に追加でき、必要に応じて自由に編集することも可能です。この記事では、Windows版、Mac版、モバイル版、Web版のOutlookで署名を追加する方法を、それぞれ詳しく解説します。
Outlook Web版で署名を追加する方法
1. Outlook Web版にログインすると、画面上部に小さな設定アイコンが表示されます。「設定」→「メール」→「作成と返信」から、署名セクションにアクセスできます。
または、設定画面で「署名」というキーワードを検索すれば、直接このセクションにたどり着くことも可能です。
2. リッチテキストエディターが開いたら、カーソル位置に署名テキストを入力して保存します。
3. 新規作成メッセージ、返信、転送に署名を自動的に追加するかどうかを選択できます。
4. リッチテキストエディターでは、画像、引用、ハイライト、箇条書きなどを追加できます。
5. 「書式オプションを追加」をクリックすると、表、取り消し線、上付き文字、右から左に読む言語などにも対応できます。
Windows版Outlookで署名を追加する方法
Windows版のOutlookクライアントはWeb版よりも高機能で、複数の署名を作成したり、署名テンプレートを活用したりできます。最新バージョンのOutlookを利用できるよう、デバイスは常に最新の状態にしておきましょう。
1. Outlookアプリを開きます。メニューから署名設定にアクセスするには、「ファイル」をクリックして次の画面へ移動します。「情報」セクションの下部にある「オプション」をクリックします。
2. 「Outlookのオプション」ウィンドウで、左側の「メール」タブを選択します。「メッセージの作成」見出しの下にある「署名」をクリックします。
3. 新しいウィンドウで「新規」をクリックし、カーソル位置に署名テキストを入力します。
4. HTMLテキストエディターを使えば、画像や引用などの詳細情報も追加できます。
5. 名刺をお持ちの場合は、「個人用のひな形」タブから追加することも可能です。
6. 新規メール、返信、転送にこれらの署名を自動的に追加するかどうかを選択できます。
7. 「OK」をクリックして、すべての署名設定を保存します。
Mac版Outlookで署名を追加する方法
Mac用のOutlookデスクトップクライアントは、Windows版とほぼ同様の操作で使えます。一部のオプション(署名テンプレートなど)はMacでは利用できませんが、署名はいくつでも自由に追加・変更できます。
1. Outlookを開き、画面上部の「Outlook」メニューから「環境設定」を選択します。別ウィンドウで「Outlookの環境設定」が開きます。
2. 「Outlookの環境設定」ウィンドウが開いたら、「電子メール」セクションの「署名」をダブルクリックします。新しいテキストエディターが開き、署名を作成できるようになります。
3. リッチテキストエディターで、カーソル位置に署名テキストを入力します。名前を付けて(または空白のまま)保存しましょう。
4. 写真、ロゴ、名刺、ハイパーリンク、表なども追加できます。
Outlookモバイル版で署名を追加する方法
スマートフォンやタブレットでOutlookのAndroid版またはiOS版アプリを使用している場合、署名を追加できるのはシンプルなプレーンテキスト形式のみです。
1. アプリを起動したら、画面左上のOutlookアイコンをタップします。
2. 「設定」メニューを選択し、「署名」を選びます。
3. カーソル位置に署名テキストを入力して保存します。
Outlookでメール署名を使用する方法
さまざまなデバイスでOutlookに署名を追加する方法がわかったところで、次に実際の使い方を見ていきましょう。
Outlook Web版
1. Outlook Web版でメール署名を使用するには、「作成する新規メッセージ/返信に自分の署名を自動的に含める」オプションにチェックを入れます。
2. 事前に自動挿入を設定していない場合でも、署名を手動で追加できます。「作成」ウィンドウの3点アイコンをクリックし、「署名の挿入」を選択します。
なお、Outlook Web版で保存できる署名はデフォルトで1つだけです。新しい署名を追加すると、古い署名は削除されるので注意しましょう。
Windows
1. メールを作成するため、作成ウィンドウを開きます。
2. 事前に追加しておいた署名を挿入します。
3. 署名の自動追加オプションを有効にしていた場合は、作成ウィンドウに自動的に表示されます。
Mac
1. Macの作成ウィンドウで「メッセージ」タブを開き、右上隅にある「署名」メニューをクリックします。
2. 作成済み署名のドロップダウンリストから、メッセージに挿入したい署名を選択します。署名を1つしか保存していない場合は、それがデフォルトの署名として自動的に使われます。
Android/iOS
1. Android/iOS版Outlookモバイルアプリで署名を保存すると、メール本文内に自動的に挿入されます。ただし、形式はプレーンテキストのみです。
2. 自動挿入された署名が不要な場合は、テキストを削除するだけでOKです。
よくある質問
1. WindowsでOutlookの署名ファイルはどこに保存されますか?
Windowsデバイスでは、Outlookの署名ファイルはすべて次のフォルダーに保存されます。「C:\Users\%userprofile%\AppData\Roaming\Microsoft\Signatures」
2. Outlookの署名テンプレートの使い方とインポート方法は?
1. Outlookの署名テンプレートを使用するには、OutlookのWindowsクライアントが必要です。このオプションが利用できるのはWindows版のみです。最新の署名テンプレートの多くは、Microsoftの公式ページからダウンロードできます。
2. 署名テンプレートをインポートするには、ダウンロードしたテンプレートファイルをコピーし、上記の「Signatures」フォルダーに貼り付けます。
3. 「Outlookのオプション」→「署名とひな形」→「署名の編集」に移動すれば、インポートしたテンプレートを編集して使えます。
3. Outlookの署名をすべてのデバイス間で同期するには?
Outlookの署名は、デフォルトですべてのデバイス間で同期されます。ただし、すべてのオプションがすべてのデバイスで利用できるわけではありません。たとえば、画像ファイルなどリッチな機能を含む署名設定を、Windows版OutlookからiOS版・Android版のOutlookへ同期することはできません。
過去のHotmailアカウントにログインしてOutlookで使う方法や、Outlookの代替アプリのリスト、ユニバーサルOutlookアプリの開発計画に関する記事もぜひ参考にしてください。
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