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ドメインメールをG Suite(Gmail)へルーティングする方法|MXレコードの変更手順

このチュートリアルでは、MXレコードを変更して、独自ドメインのメールをGoogle Mail(Gmail)経由で送受信できるようにする方法を解説します。特に、ウェブサイトをGoogle Sitesから別のホスティング業者へ移行した後も、引き続きG Suiteメール(Google Appsメール/Gmail)をデフォルトのメールサービスとして使い続けたいユーザー向けの内容です。例えば、ウェブサイトはサードパーティのホスティングサーバー上で運用しているものの、メールは既存のG Suiteアカウント(独自ドメインのGmail)を使いたい、といったケースに役立ちます。

この記事では、デフォルトのメールエクスチェンジャー(MX)レコードを編集し、ドメイン宛てのメールをGoogleのメールサーバーへ転送する手順を学べます。

ドメインのメールアカウントをG Suite(Gmail)へ移行する手順

ステップ1:Gmail向けにMXレコードを変更する

1. cPanelにログインします。
2. 「ドメイン(Domains)」セクションにある「Zone Editor(ゾーンエディター)」をクリックします。

3. 「MX Record(MXレコード)」の左側にあるプラス(+)ボタンをクリックします。

4. 次の5つのMXレコードを、Googleのメールサービス向けとして1件ずつ入力します。

優先度(Priority) 宛先(Destination)
1   ASPMX.L.GOOGLE.COM
5   ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM
5   ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM
10  ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM
10  ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM

5. MXレコードの追加が完了したら、「Manage(管理)」をクリックします。

6. 「Filter(フィルター)」欄で「MX」を選択します。

7. MXレコードの一覧から、宛先が自分のドメイン名で優先度が0になっているレコード(*)を見つけ、削除(Delete)します。**

* 例:ドメインが「example.com」の場合、以下のようなエントリが表示されます。

[ example.com TTL 14400 Class: IN Type: MX Priority: 0 Destination: example.com ]

** 注意:MXレコードを削除できない場合は、「Edit(編集)」をクリックし、優先度を0から20に変更してください。

ステップ2:メールルーティングを変更する

最後のステップは、ドメインのデフォルトメールエクスチェンジャーを変更し、受信メールがGoogleのサーバーへルーティングされるように設定することです。

1. cPanelのメインページで、「メール(Email)」セクションにある「Email Routing(メールルーティング)」アイコンをクリックします。

2. 「Remote Mail Exchanger(リモートメールエクスチェンジャー)」を選択し、「Change(変更)」をクリックします。

3. cPanelを閉じれば作業完了です。

以上で設定は終了です!このガイドがお役に立てた場合は、ぜひコメントで体験談をお聞かせください。また、他の方の助けにもなるよう、いいねやシェアをしていただければ幸いです。

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