iTunes 12.8.0.150でiPhoneが認識されないときの原因と9つの解決策
iPhoneをMacに接続しても何も起こらない——そんな経験はありませんか?何らかの理由でiTunesがiPhoneを認識していない状態です。この記事では、問題を根本的に解決する方法をご紹介します。まずは、なぜiTunesがiPhoneを認識しないのか、その原因から見ていきましょう。
iTunes 12.8.0.150がiPhoneを認識しない主な原因
iTunes 12.8.0.150がiPhoneを認識しない原因はいくつも考えられます。ひとつはLightningケーブルに何らかの不具合があるケース。また、Mac側またはiPhone側のLightningポートに問題が生じている可能性もあります。
原因が何であれ、以下の解決策を順番に試せば、iTunesがiPhoneを認識しない問題は解消できるはずです。
解決策1:Lightningケーブルを点検する
iTunesがiPhoneを認識しないのは、Lightningケーブルに問題があるためかもしれません。ケーブルが破損していれば、パソコンに認識されなかったり、iPhoneとMacが正しく接続できなかったりします。
まずはケーブルに断線や擦り切れなどの損傷がないか確認しましょう。破損している場合は、別のLightningケーブルを使ってみてください。予備がなければ、友人から借りるのもひとつの手です。これで問題が解決すればめでたし。解決しない場合は、次の解決策へ進みましょう。
解決策2:iPhoneのLightningポートを確認する
次に、iPhoneのLightningポートをチェックしてください。ホコリやゴミが詰まっていると、Macとの接続がうまく確立できません。
ポートを確認するには、懐中電灯などで光を当てながら内部をよく観察します。ゴミや糸くずが見つかったら、エアダスターや使っていない歯ブラシなどで優しく取り除きましょう。
解決策3:iTunesを最新バージョンにアップデートする
お使いのiTunesは古いバージョンではありませんか?古いバージョンのiTunesはデバイスを正しく認識できないことがあるため、今こそアップデートの絶好のタイミングです。
Macをお使いの場合は、App Storeを開いて「アップデート」タブに移動します。画面に新しいiTunesのアップデートが表示されているかどうかを確認してください。アップデートがあれば、その横にある「アップデート」ボタンをクリックするだけです。
解決策4:iPhoneを再起動する
軽微なソフトウェアの不具合やグリッチが原因で、iTunesがiPhoneを認識できなくなっている可能性もあります。まずはiPhoneを再起動してみてください。再起動の手順は機種によって異なります。
iPhone Xの場合:サイドボタンといずれかの音量ボタンを同時に長押しし、電源オフのスライダーが表示されたら指を離します。スライダーを左から右にドラッグして電源を切り、数秒待ちます。その後、Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを長押ししてください。
その他のiPhoneの場合:電源ボタンを長押しし、赤と白のスライダーが表示されるまで待ちます。スライダーを左から右にドラッグしてiPhoneの電源を切り、数秒待ってから再度電源ボタンを長押しします。Appleロゴが画面に表示されるまでお待ちください。
iPhoneを再起動するときは、ついでにMacも再起動しておきましょう。ソフトウェアやプログラムがクラッシュしていると、iTunesがiPhoneを認識できなくなることがあります。
解決策5:「このコンピュータを信頼」を選択する
初めてiPhoneをMacに接続したとき、「このコンピュータを信頼しますか?」というポップアップが表示されるはずです。ここで「信頼」と答えることで、iPhoneがiTunesと接続できるようになります。「信頼しない」を選んだままでは、iTunesがiPhoneを検出できない場合があります。
そのため、「このコンピュータを信頼しますか?」というポップアップが表示されたら、特に自分所有のMacであれば必ず「信頼」を選びましょう。
うっかり「信頼しない」をタップしてしまった場合は、「設定」→「一般」→「リセット」→「位置情報とプライバシーをリセット」の順に進んでください。そうすれば、次にiPhoneをMacに接続したときにポップアップが再度表示されます。今度は忘れずに「信頼」をタップしましょう。
解決策6:Macのソフトウェアをアップデートする
古いソフトウェアバージョンで動作しているMacでは、エラーやバグが発生することがあります。最新バージョンへのアップデートは、iTunesがiPhoneを検出しない問題の解決につながります。
Macをアップデートするには、画面左上のAppleロゴをクリックし、「このMacについて」→「ソフトウェア・アップデート」の順に選択します。利用可能なアップデートが表示されたら「アップデート」をクリックしてください。アップデートがない場合は、次のステップへ進みます。
解決策7:Macのシステム情報を確認する
それでもiTunesがiPhoneを認識しない場合は、Macのシステム情報に問題があるかもしれません。USBデバイスツリーにiPhoneが表示されていない可能性があります。
確認するには、以下の手順に従ってください。
- Optionキーを押し続けます。
- 画面左上のAppleロゴをクリックします。
- 「システム情報」または「システムレポート」を選択します。
- 画面にある「USB」項目をクリックします。
- リストにiPhoneが表示されていない場合は、ハードウェアの不具合(Lightningケーブルやポートの破損など)が原因の可能性があります。逆にiPhoneがリストに表示されている場合は、サードパーティ製のプログラムやソフトウェアが原因と考えられます。
解決策8:Macをクリーンアップする
Macにはときどきお掃除が必要です。ジャンクファイルが大量に溜まっていると、システムやiTunesなどのプログラムの動作に悪影響を及ぼすことがあります。
手動でクリーンアップするには、各フォルダを見回して不要なファイルを削除していきます。ただし、手間をかけずに素早く済ませたいなら、Outbyte Mac Repairのようなクリーニングツールを活用するのもよいでしょう。
解決策9:Apple Storeに相談する
ここまで試してもiTunesがiPhoneを認識しない場合は、修理を検討する段階かもしれません。Lightningケーブルに問題があるなら、友人から借りるか新品を購入しましょう。AppleCare+に加入していれば、交換用ケーブルを依頼できることもあります。
Lightningポートに問題がある場合は、デバイスの修理が必要です。Apple StoreのGenius Barの予約を取り、最寄りのApple Storeに持ち込みましょう。
これでiTunesがiPhoneを認識するはず
iTunesが無事にiPhoneを認識し、ファイルの同期が完了したならおめでとうございます!今後同じ問題が発生しても、上記の解決策のいずれかで解決できるはずです。
iTunesやiPhoneに関する他のお困りごとがあれば、ぜひコメント欄でお知らせください!
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