MacのSafariでファイルがダウンロードできないときの対処法まとめ
AppleはGoogle ChromeやFirefoxなどのサードパーティ製ブラウザの使用を許可していますが、Macにおいては純正ブラウザのSafariが最も快適に動作します。とはいえ、Safariも他のブラウザと同様にエラーが発生することがあり、特にブラウザをアップデートした後にはさまざまな不具合に遭遇しがちです。その一つが、画像やPDF、動画などのファイルをSafariでダウンロードできなくなるという問題です。

同じトラブルで悩んでいる方もご安心ください。これはMacユーザーの間で非常によくある問題で、適切な手順を踏めば簡単に解決できます。この記事では、MacのSafariでファイルがダウンロードできない場合の対処法をいくつかご紹介します。
Macのデフォルトのダウンロードフォルダを確認する
通常、SafariはダウンロードしたファイルをMacの「ダウンロード」フォルダに保存します。ただし、この保存先はユーザーが自由に変更できるため、まずは現在設定されている保存場所を確認しましょう。ファイルが別の場所に保存されている可能性もあります。確認と変更の手順は以下の通りです。

- MacでSafariを開き、「環境設定」を選択します。
- 「一般」タブに移動します。
- 「ファイルのダウンロード先」をクリックして展開します。
- ファイルを保存したいフォルダを指定します。
「ダウンロード後、“安全な”ファイルを開く」オプションを有効にする
Safariには、ダウンロードが完了した安全なファイルを自動的に開く機能があります。このオプションが無効になっていると、ファイルは実際にはダウンロードされていても自動的に開かないため、「ダウンロードされていない」と誤解してしまうことがあります。このオプションはデフォルトで有効ですが、意図せず無効化していないか確認しておくと安心です。

- MacでSafariを開き、「環境設定」を選択します。
- 「一般」タブを開き、「ダウンロード後、“安全な”ファイルを開く」にチェックを入れます。
ネットワーク接続を確認する
上記の方法で改善しない場合は、インターネット接続が不安定なためにダウンロードが失敗している可能性があります。Wi-Fiを使用している場合は、ルーターの近くで作業すると通信速度が向上します。
また、ルーターのチャンネルを変更してみるのも有効です。SafariのアドレスバーにルーターのIPアドレスを入力してEnterキーを押すと、ルーターの設定画面にアクセスできます。

さらに、オンラインゲームや大容量動画のストリーミングなど、通信帯域を大量に消費する作業を行っている場合は、それらを一時停止してからダウンロードを試みてください。
ダウンロードが一時停止していないか確認する
ファイルのダウンロード中にMacBookを閉じたりスリープさせたりすると、ダウンロードが一時停止します。これも、フォルダ内にファイルが見つからない原因の一つです。この場合は、ダウンロードを再開しましょう。画面右上のダウンロードボタン(下向き矢印アイコン)をクリックし、一時停止中の項目を探して、隣にある「再開」ボタンを押してください。
ファイルを再ダウンロードする
大きなファイルは、ダウンロード中に破損してしまうことがあります。破損が原因でダウンロードが途中で中断され、「ダウンロード」フォルダ内のファイルが開けなくなるケースもあります。この問題の解決策は、ファイルを再度ダウンロードすることです。再ダウンロードの際は、不安定な接続など中断の原因となる要素を排除してください。接続の不安定さは、ダウンロード中のファイル破損の主な原因となります。

Safariのプラグインを無効にする
Safariにインストールしたプラグイン(拡張機能)が、ブラウザの正常な動作を妨げている場合があります。Safariでファイルをダウンロードできない場合は、最近インストールしたプラグインを無効にしてみましょう。
- メニューバーからSafariを開き、「環境設定」を選択します。
- 「ウェブサイト」タブに移動し、プラグイン列のチェックを外します。
- 再度ファイルをダウンロードしてみてください。うまくいくはずです。
まとめ
以上が、MacのSafariでファイルがダウンロードできない問題を解決するための実証済みの方法です。よくあるトラブルなので、いずれかの方法で解消されるはずです。他にも有効な解決策をご存知の方は、ぜひコメント欄でお知らせください。
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