Windowsエラー
 Computer >> コンピューター >  >> トラブルシューティング >> Windowsエラー

Windows 10でGoogle Chromeが遅くなる原因と今すぐできる対処法

Windows 10でGoogle Chromeが遅くなる原因と今すぐできる対処法

Google Chromeは、WindowsでもMacでも世界中で最も人気のあるブラウザの一つです。しかし、他のソフトウェアと同様に、動作が不安定になったり、Windows 10環境で動きが遅くなったりすることがあります。この記事では、Chromeの動作が遅くなったときに試せる具体的な解決策をわかりやすく解説します。

Windows 10でGoogle Chromeが遅くなる主な原因

Chromeは優れたブラウザですが、システムリソースへの負荷が比較的高いという特徴があります。特に、従来のHDDではなく32GB程度のフラッシュドライブ(SSD)を搭載したパソコンでは、ストレージ容量の不足がChromeの動作低下を招くことがあります。その他にも、CPUやメモリへの過剰な負荷、応答しなくなったタブ、ブラウザのクラッシュなどが原因として挙げられます。それぞれの対処方法を見ていきましょう。

Google Chromeの動作が遅いときの修正方法

対処法1:キャッシュを削除する

Windows 10でChromeの動作が遅いと感じたら、まず試したいのがキャッシュの削除です。以下の手順で実行できます。

  1. キーボードでCtrl + Yを押して「履歴」ページを開きます。または、新しいタブを開いてアドレスバーにchrome://history/と入力し、Enterキーを押します。
  2. 履歴ページが開いたら、左側のメニューから「閲覧履歴データを削除」をクリックします。
  3. ポップアップウィンドウが表示されるので、期間を「すべての期間」に設定し、削除したい項目にチェックを入れて、「データを削除」ボタンをクリックします。

対処法2:Google Chromeを最新版に更新する

キャッシュを削除しても改善しない場合は、Chrome自体を最新バージョンに更新すると効果的なことがあります。アップデートの有無は次の手順で確認できます。

  1. 画面右上の「その他」(縦に並んだ3点アイコン)をクリックします。
  2. Google Chromeを更新」という項目が表示されていればクリックします。すでに最新版の場合は、この項目は表示されません。
  3. 再起動」ボタンをクリックして、ブラウザを再起動します。

対処法3:拡張機能を一つずつ無効化する

サードパーティ製の拡張機能やアドオンが原因で、Chromeの動作が重くなるケースは少なくありません。怪しい拡張機能を一つずつ無効化していくことで、問題の原因となっているものを特定できます。

  1. 新しいタブを開き、アドレスバーにchrome://extensions/と入力してEnterキーを押します。
  2. インストール済みの拡張機能を確認し、一つずつ無効化していきます。
  3. 無効化するたびにブラウザの動作をテストし、問題が解消されるかどうかを確認します。

対処法4:ハードウェアアクセラレーションを無効にする

Chromeには「ハードウェアアクセラレーション」という機能があり、CPUの負荷を軽減するためにグラフィックカードなどの別のハードウェアへ処理を任せて、パフォーマンス向上を図っています。しかし、環境によっては逆効果になり、かえってChromeが重くなることがあります。無効化する手順は以下の通りです。

  1. Chromeを開き、アドレスバーにchrome://settings/と入力します。
  2. ページ下部にある「詳細設定」をクリックして展開します。
  3. システム」セクション内の「使用可能な場合はハードウェア アクセラレーションを使用する」のスイッチをオフにします。

上記の対処法を実践することで、Chromeの動作が遅い問題を解消し、快適なブラウジング環境を取り戻せるはずです。それでも改善しない場合は、不要なタブを閉じたり、PC自体のメモリ増設やストレージの空き容量確保を検討したりするのも有効です。

  1. Windows 10でGoogle Chromeがクラッシュ・フリーズする原因と6つの対処法

    Microsoftは長年にわたりWindowsのアップデートを提供し続けていますが、それでもOSが完全にバグフリーになったわけではありません。実際、多くのWindowsユーザーが、思い当たる原因がないのにGoogle Chromeがフリーズしたりクラッシュしたりする問題に悩まされています。 なぜWindowsでGoogle Chromeがフリーズするのか? 64ビット版のGoogle Chromeを使用している場合、Chromeが応答しなくなることがあります。このクラッシュの主な原因とされるのが「サンドボックス」です。サンドボックスとは、Google Chromeがブラウザのプロセスを分離

  2. Windows 10アップデート後にGoogle Chromeが動作しない・応答しない場合の対処法

    新しいMicrosoft Edgeが大きく進化したとはいえ、Google Chromeは今なお世界で最も人気のあるブラウザです。高速で安全性も高く、安定して動作します。しかし、Windows 10のアップデート後にGoogle Chromeが動作しなくなることがあります。ブラウザが繰り返しクラッシュし、「Aw snap!(おっと!ページを表示できません)」というメッセージが表示されるケースも少なくありません。Chromeが応答しない、CPU使用率が異常に高い、起動時に不安定になる、ホームページの読み込みに時間がかかるといった報告も多数寄せられています。このような場合は、一度Chromeをアンイ