エラーコード0x8007042bでGoogleアカウントを追加できない?試すべき6つの解決策
Windows 10/11には通常、標準のメールアプリが搭載されています。このアプリをメールアカウントの接続・管理用のデフォルトアプリとして設定しておけば、メールを確認するために複数のウェブサイトを開き回る必要はありません。アプリを起動するだけで、すべてのメールを一括して管理できます。
このアプリの優れた点は、Outlookだけでなく、Exchange、iCloud、Yahoo!メール、Gmailといった人気のメールサービスにも幅広く対応していることです。
ただし、一部のユーザーから、Windows 10/11でGmailアカウントを追加しようとした際にエラーコード0x8007042bが表示されるという報告があります。
エラーコード0x8007042bの対処法をご紹介する前に、まずはメールアプリで新しいメールアカウントを簡単に追加する方法をお伝えします。
プロのヒント:専用のPC最適化ツールを使えば、システムトラブルや動作低下の原因となる誤った設定、ジャンクファイル、有害なアプリ、セキュリティ上の脅威を一括で除去できます。
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対応OS:Windows 10/11、Windows 8、Windows 7
メールアプリで新しいメールアカウントを追加する方法
Microsoftのメールアプリを使い始めるには、以下の手順でメールサービスを接続します。
- 「スタート」をクリックします。
- 検索ボックスに「Mail」と入力し、Enterキーを押します。
- メールアプリが開いたら、「アカウントの追加」ボタンをクリックします。
- 利用するメールサービスを選択し、画面の指示に従います。
- 「完了」をクリックします。
- 手順3〜5を繰り返して、必要なだけメールアカウントを追加します。すべてのアカウントを追加し終えたら、「受信トレイに移動」ボタンをクリックします。
- これで、メールアプリを使ってすべてのメールを管理できるようになります。
問題の概要
メールアプリへのアカウント追加は簡単な操作に思えますが、残念ながら一部のWindowsユーザーはここでつまずいています。MicrosoftのメールアプリからGmailアカウントにサインインしようとするたびに、エラーコード0x8007042bが表示されてしまうのです。
アプリの設定を変更したり、内蔵のトラブルシューティング機能を使ったりしても改善せず、Googleアカウントを追加できずに困っているという声も寄せられています。
Windows 10/11でエラー0x8007042bを修正する方法
MicrosoftのメールアプリでGoogleアカウントを追加しようとするとエラーコード0x8007042bが表示される場合は、以下の解決策を順番に試してみてください。
修正1:GoogleアカウントがPCに接続されているか確認する
そもそもGoogleアカウントがWindows PCに接続されていないことが、エラーの原因になっているケースがあります。以下の手順で確認しましょう。
- Googleアカウントにサインインします。
- 「セキュリティ」セクションに移動します。
- 「接続済みのアプリとサイト」を開きます。
- 「接続済みのアプリ」を選択します。
- リストに使用中のWindows PCが含まれているか確認します。含まれていない場合は追加します。
修正2:GoogleアカウントでIMAPを有効にする
GoogleアカウントをPCに接続できたら、次は新しいIMAPアカウントを作成します。その前に、Googleアカウント側でIMAPを有効にしておく必要があります。
- Gmailアカウントにサインインします。
- 画面右上の歯車アイコンをクリックします。
- 「設定」を選択します。
- 「転送とPOP/IMAP」タブを開きます。
- 「IMAPを有効にする」をクリックします。
- 「変更を保存」ボタンをクリックします。
修正3:IMAPアカウントを作成する
IMAPを有効にしたら、メールアプリで新しいIMAPアカウントを作成しましょう。これが完了すれば、問題は解消されるはずです。
- メールアプリを起動します。
- 「設定」>「アカウント」>「アカウントの追加」>「詳細設定」に進みます。
- 「インターネットメール」をクリックします。
- 以下の情報を入力します。
- アカウント名:任意の文字列(例:「マイアカウント」)
- 名前:あなたの氏名
- 受信メールサーバー:imap.gmail.com:993
- アカウントの種類:IMAP4
- ユーザー名:あなたのGmailアドレス
- パスワード:事前に発行したアプリパスワード(未発行の場合はGmailのパスワード)
- 送信(SMTP)メールサーバー:smtp.gmail.com:465
- すべてのチェックボックスにチェックを入れる
- 新しく作成したIMAPアカウントでGmailに接続できるか確認します。
修正4:システムのジャンクファイルや不要ファイルを削除する
ジャンクファイルや不要ファイルがWindows PCに蓄積すると、重要なシステムプロセスに悪影響を及ぼすことがあります。定期的に削除する習慣をつけましょう。
手動で削除することも可能ですが、重要なシステムファイルを誤って削除するとPCが起動しなくなる恐れもあるため注意が必要です。安全に行うなら、Outbyte PC Repairのような信頼性の高いサードパーティ製PC修復ツールの利用がおすすめです。数クリックだけで不要ファイルや一時ファイルを一掃し、ハードディスクの空き容量を数GB単位で取り戻せます。
修正5:Credential Managerサービスを無効化して再設定する
Credential Managerサービスを一度停止して再起動することで問題が解決したという報告もあります。以下の手順を試してください。
- Cドライブ配下にあるユーザーフォルダを開きます。
- 「Users」フォルダ内の自身のユーザー名フォルダを右クリックします。
- 「プロパティ」を選択します。
- 「セキュリティ」タブを開き、「詳細設定」をクリックします。
- 「所有者」の横の「変更」をクリックします。
- 「追加」>「オブジェクトの種類」>「詳細設定」>「検索」の順に進みます。
- 「ALL APPLICATION PACKAGES」を選択してOKをクリックします。
- 「フルコントロール」にチェックを入れ、「適用」をクリックします。
- 適用中にエラーメッセージが表示されても、そのまま無視して構いません。
- 次に「スタート」を開き、検索バーに「services.msc」と入力します。
- 結果を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
- サービス一覧から「Credential Manager」を見つけて右クリックし、「停止」をクリックします。
- パソコンを再起動します。
- 再度「サービス」を開き、「Credential Manager」をクリックします。
- サービスを開始し、スタートアップの種類を「自動」に設定します。
- パソコンを再起動します。
修正6:システムの復元ポイントを使う
あるプログラムをインストールした直後からエラーが発生するようになったのであれば、正常に動作していた時点へPCの設定を戻すのが有効です。
まずは原因と思われるアプリをアンインストールするのも一つの手ですが、システムの復元を使えば、アプリのインストールを含む最近の変更全体をまとめて元に戻せます。
- 「スタート」をクリックします。
- 検索バーに「コントロールパネル」と入力し、Enterキーを押します。
- 「バックアップと復元」をクリックします。
- 「復元」を選択し、「システムの復元を開く」を選びます。
- 画面の指示に従って、復元ポイントを選択して復元を実行します。
まとめ
メールアプリでのGmailアカウントのトラブルは頻繁に起こるものではありませんが、万が一遭遇した場合は、本記事で紹介した6つの対処法を順に試してみてください。それでもGmailアカウントを追加できず、エラー0x8007042bが表示され続ける場合は、Gmailのカスタマーサポートへの問い合わせをご検討ください。
ほかに解決したいWindows 10/11関連の問題があれば、ぜひコメント欄でお知らせください。
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