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DellノートPCでタッチパッドが動かないときの対処法4選

Dellユーザーの間では、タッチパッドが突然使えなくなるトラブルが多く報告されています。長い間問題なく動作していたのに、ある日突然タッチパッドが反応しなくなったというケースが大半です。Windows Updateの実行後に不具合が発生したと報告するユーザーもいれば、明確なきっかけが思い当たらないという人もいます。さらに興味深いことに、外付けマウスを接続している状態ではタッチパッドが正常に動作するという報告も多数寄せられています。

もしあなたも同じような状況に悩まされているなら、以下の対処法を試してDellパソコンのタッチパッド機能を復活させましょう。ここでは、実際に多くのユーザーが成功した解決方法を順番に紹介します。上から順に試していき、タッチパッドが復旧した時点で終了して構いません。それでは始めましょう。

方法1:ファンクションキーでタッチパッドを有効にする

タッチパッドが動かなくなる最も一般的な原因は、誤ってタッチパッド機能を無効にしてしまうことです。多くのノートパソコンには、Fキーにタッチパッドのオン/オフを切り替える専用キーが割り当てられており、最も多いのはF9キーです。

Dellパソコンでタッチパッドを再度有効にするには、タッチパッドのアイコンが描かれたキーを押してみてください。機種によっては、Fnキーを押しながらタッチパッドキーを押す必要があります。キーを押した後、タッチパッドが復旧したかどうかを確認しましょう。

方法2:コントロールパネルまたはDell設定からタッチパッドを再有効化する

Windows Updateのインストール後にタッチパッドが使えなくなったユーザーの多くは、コントロールパネル内でタッチパッドが無効になっていたことに気づき、これを有効にすることで問題を解決しています。原因ははっきりしていませんが、Windows Updateの不具合が引き金になっていると考えられます。

以下の手順で、コントロールパネルからDellパソコンのタッチパッドを再度有効にできます。

  1. Windowsキー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「control」と入力してEnterキーを押します。コントロールパネルが開きます。
  2. コントロールパネル内の「ハードウェアとサウンド」を開き、「マウス」をクリックします。
  3. マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されたら、タッチパッドが有効になっているか確認します。無効になっている場合は、「Dell Touchpad」タブの「デバイスを有効にする」をクリックし、パソコンを再起動してください。
    注意: 上記の設定項目が見つからない場合は、もう一度「ファイル名を指定して実行」(Windowsキー + R)を開き、「main.cpl」と入力してEnterキーを押すと、直接マウスのプロパティ画面を開けます。そこで「Dell Touchpad」を選択し、設定画面からタッチパッドのトグルスイッチを「オフ」から「オン」に変更して「保存」ボタンをクリックしてください。
  4. 再起動後にタッチパッドが使用できるようになったか確認します。それでも問題が解決しない場合は、次の方法に進みましょう。

方法3:デバイスマネージャーでタッチパッドドライバーを更新/ロールバックする

Dellのタッチパッドが動かなくなる原因として、ドライバーの不具合や、Windows Updateによる不完全なドライバーインストールも考えられます。同じ症状に悩んでいたユーザーの一部は、タッチパッドドライバーを更新するか、以前正常に動作していたバージョンへロールバックすることで問題を解消しています。

以下は、デバイスマネージャーを使ってDellノートPCのタッチパッドドライバーを更新またはロールバックする手順です。

  1. Windowsキー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「devmgmt.msc」と入力してEnterキーを押します。デバイスマネージャーが開きます。
  2. デバイスマネージャーで「マウスとその他のポインティングデバイス」を展開し、「Dell Touchpad」を右クリックして「プロパティ」を選択します。
  3. Dell Touchpad のプロパティ」ウィンドウで「ドライバー」タブを開き、「ドライバーの更新」をクリックします。
  4. 次の画面で「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索」を選択し、新しいドライバーのインストールが完了するまで待ちます。
    注意: 「最新のドライバーが既にインストールされています」と表示された場合は、「ドライバー」タブに戻り、「ドライバーを元に戻す」をクリックしてください。

ドライバーの更新またはロールバックが完了したら、パソコンを再起動し、次回起動時に問題が解決したかどうかを確認してください。それでもタッチパッドに問題がある場合は、最後の方法を試してみましょう。

方法4:Linux起動ディスクを作成して起動する

少し意外な方法に思えるかもしれませんが、この手法でタッチパッド機能を復旧させたユーザーは非常に多くいます。具体的には、Linuxの起動ディスク(DVDまたはUSBメモリ)を作成し、そこからLinuxを一度起動した後、Windows 10に戻るというものです。

多くのユーザーが、この方法によってタッチパッド機能が復活したと報告しています。以下に、Linux起動ディスクを作成してパソコンを起動し、Dellタッチパッドの問題を修正する手順をまとめました。

  1. 任意のLinuxディストリビューションのISOイメージをダウンロードします。どれを選べばよいか分からない場合は、最新版のUbuntu LTSリリースをダウンロードするのがおすすめです。
  2. ISOファイルのダウンロードが完了したら、空のDVDを挿入してISOイメージを書き込みます。
    注意: DVDがない場合は、USBフラッシュドライブにLinuxディストリビューションを書き込むことも可能です(Rufusなどのツールを使用)。
  3. パソコンを再起動し、作成したLinuxメディアから起動します。DVDドライブ(またはUSBポート)が起動デバイスとして設定されていない場合は、BIOS設定で起動順序を変更する必要があります。
  4. UbuntuのISOから正常に起動できたら、「Try Ubuntu without installing(インストールせずにUbuntuを試す)」を選択してEnterキーを押します。
  5. システムがLinuxで完全に起動するまで待ちます。その後、パソコンを再起動し、Linuxメディアを取り出してWindowsが起動するようにします。
  6. 次回起動時にシステムが立ち上がったら、タッチパッド機能が復旧しているかどうかを確認してください。
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