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「圧縮(zip形式)フォルダーが無効です」エラーの直し方【Windows対応】

一部のユーザーから、エクスプローラーで .zip ファイルを開けなくなったという報告が寄せられています。.zip アーカイブをダブルクリックしても何も反応しなかったり、エクスプローラー自体が応答しなくなったりするようです。また、.zip アーカイブを右クリックして「すべて展開」を選択すると、次のエラーメッセージが表示されます。

「Windows は展開を完了できません
圧縮(zip形式)フォルダー *アーカイブ名* は無効です」

これは特定の zip フォルダー固有の問題ではありません。影響を受けているユーザーの報告によると、ダウンロードしたすべての zip アーカイブで同じ現象が発生しているとのことです。Windows 10 での報告が最も多いものの、Windows 7 や Windows 8.1 で同様の問題に遭遇するケースも確認されています。

もし現在「圧縮(zip形式)フォルダーが無効です」エラーにお困りの場合は、以下の方法が役立つでしょう。ここでは、実際に他のユーザーがこのエラーを解消・回避するために使った修正方法や回避策をまとめています。ご自身の環境で問題が解決する方法が見つかるまで、記載された順番に沿って各方法を試してみてください。

方法1:圧縮・解凍ソフトを再インストールする

最初に試すべきなのは、お使いの圧縮・解凍ソフトです。同じ問題に悩んでいた他のユーザーの中には、使用していたソフトウェアを再インストールすることで問題を解決できた人がいます。

「圧縮(zip形式)フォルダーが無効です」エラーが表示される場合は、以下の手順に従って圧縮・解凍ソフトを再インストールしてください。

  1. Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。次に「appwiz.cpl」と入力して Enter キーを押し、「プログラムと機能」を開きます。
  2. 「プログラムと機能」の一覧をスクロールし、エラーが発生している解凍ソフトウェア(WinRAR、WinZip、7-Zip など)をアンインストールします。
  3. アンインストールが完了したら、ブラウザーで公式ダウンロードページにアクセスし、最新バージョンをダウンロードします。代表的な解凍ソフトは以下の通りです。
    WinRAR
    WinZip
    7-Zip
  4. 解凍ソフトを再インストールしたら、パソコンを再起動します。次回起動後に、「圧縮(zip形式)フォルダーが無効です」エラーが出ることなくファイルを展開できるか確認しましょう。

それでも「圧縮(zip形式)フォルダーが無効です」エラーが解消されない場合は、以下の他の方法を試してください。

方法2:別の無料圧縮ソフトを使う

厳密には根本的な修正というより回避策ですが、7-Zip など別の無料圧縮ソフトを使うことで問題を回避できたという報告が、影響を受けたユーザーから寄せられています。

サードパーティ製のツールは多数ありますが、手軽さの面から 7-Zip の利用をおすすめします。以下は、「圧縮(zip形式)フォルダーが無効です」エラーを回避するために 7-Zip を導入・活用するための簡単なガイドです。

  1. 7-Zip の公式サイトにアクセスし、お使いの Windows のアーキテクチャ(32bit / 64bit)に合ったインストーラーをダウンロードします。
  2. インストーラーを起動し、画面の指示に従って 7-Zip をシステムにインストールします。
  3. インストールが完了したら、任意の .zip アーカイブを右クリックします。標準クライアントと同等の機能を使える「7-Zip」メニューがコンテキストメニューに追加されているはずです。

方法3:NTFS ドライブ上で zip 圧縮を行う

4GB を超えるサイズのファイルを zip 圧縮しようとしてこのエラーが発生する場合は、操作対象のパーティションが FAT32 になっていないか確認してください。FAT32 パーティションで扱える最大ファイルサイズは 4GB であり、この上限を超えるファイルを扱おうとすると、「圧縮(zip形式)フォルダーが無効です」エラーが発生します。

この問題への対処法としては、NTFS ドライブ上で操作を実行するか、ドライブを NTFS ファイルシステムにフォーマットし直すことが挙げられます。また、7-Zip など別のユーティリティを使って圧縮を行うことでも、この制限を回避できます。

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